うまかった・うしゃまけた

先日の三重行きで夫と食べた、松阪牛のうまさが忘れられぬ。
しばらくは、牛肉というジャンルにうかつに近づけないくらい、やられました。

今月は、ほとんど仕事にならない月。
行事は行えないし、長時間仕事場にいられないし。
その分、ふだんできないことに手が回るので、ありがたいけど。

今のうちに、いろいろな準備をしておくと、あとあと楽だろう、ということで、事務仕事にいそしむ今日このごろ。

出張のお楽しみ

会議や打ち合わせなどで出張する際のお楽しみ。
それは、いつもと違うことろで食べる、お昼ご飯。

↓肥後橋近くへ行くときは、ここがおきにいり・里山カフェ

里山カフェ

このたてものは、昭和初期の弁護士事務所だったそうな。
ごはんもおいしいし、雰囲気も良い。
ひとりでゆっくりご飯を食べるのに、最適なお店である。

ゆでたてがうまい

夕方、南大阪の漁港へ行く
本命で頼んでいた底引き網のヨリカスは、期待はずれだったけど、シャコのゆで場が開いていたので、おじゃまさせていただく。
↓塩ゆでしたばかりの大阪湾産シャコ


私は甲殻類アレルギーがあるので、食べられないが、とてもおいしそうなにおいがした。
味見してごらん、といってくれたので、同行していた人が食べたところ、絶妙の塩加減だったとのこと。

そばには、サルエビやシラサエビも積まれていた。
うーん、どれもおいしそう。

明日から、本隊は合宿。私は留守居役。
留守の間に、デスクワークを片づけよう。

そうそう、アジもおいしそうなのがたくさん水揚げされていました。
このレシピは、ひものを使っているけど・・・。

	あじの干物混ぜごはん

私の夏がきたー！

世間は夏
セミも鳴けば、コアジサシも子育て真っ最中
だけど、私の夏はまだまだ遠い・・・。

と、思ってたら、今日いきなりきましたよ。
明治屋のマイシロップ、入手です。

マイシロップ　メロン（マスクメロン風味）

• ショップ: 明治屋オンラインショップ
• 価格: 320 円

マイシロップ　いちご

• ショップ: 明治屋オンラインショップ
• 価格: 320 円

メロンが特にお気に入りなんです。あの人工的な色と味、たまりません。
（基本、昭和の雑多な環境で育った子どもなんで）

昨年まで購入していた、生協マーケットから消えてしまい、どこへいってしまったんやろう、と思っていたところ
出張先でたまたま入ったスーパーで見つけ、速攻購入。
自家用車で、私用で来ていたら、箱買いするのに・・・。

たんとお食べ

仕事場のアオダイショウたち、先月末に脱皮が終わってから、何も食べなくなった。
常備食も食べないし、思い切ってカエルを入れてみたけど、これまた知らん顔。

かといって、元気がないということはなく、人がいない時には水入れにじゃぽんと入ったり、活発に動いたりはしている。なんなんだろうねえ・・・。

仕事が夜まで続き、息抜きに生き物たちを見にいったとき、ふと、アオダイショウくんがここにやってきた時、とても喜んだ「うずらの卵」はどうかな、と思った。
つかまえられてきて、ナーバスになっていたアオ君たちとの初対面のとき、続けて４つも食べて「世の中にこんなうまいもんがあったんかー」って感じやったし・・・。

与えてみると、効果てきめん。
目の前でひょいぱくひょいぱくと平らげる。続けざまに２つ食べ、まだないか？と鎌首をあげて催促するが、ごめん、もうないわ。

飼育書には卵はよくない、って書いているものもあるが、それは食べ過ぎてしまうからかもしれないなあ。
しかしこのヘビたち、最初は一時預かりやったのに、うちにきてから早１年。どうしたものだろう。

お菓子で家が建つ

今朝出勤すると、机の上が、お菓子でいっぱい。
机に乗り切らなかったのは、椅子の上に。
これらはみんな、ホワイトデーのおかえしとのこと。
私の周りの人は、老若問わずみなさま律儀なので、いろいろなおかえしをくださる。
和菓子・雑貨・洋菓子・お取り寄せのチョコレート、小物など、どれもその人の性格が出ていて、なかなかいい感じ。

同僚がこの机の様を見て、「女王様への貢ぎ物みたいや。」と言ってる。
おいおいそれは人聞きの悪い。これはすべて、ひと月前の返礼であるぞ。
それに「女王様」というのもおかしい。私はここの下っ端やで。

しかし、なんかうれしい今朝の私の席。

ちりめんじゃこは春の季語

この間チリモンに関わることいろいろを調べていて、知ったこと。
「ちりめんじゃこ」や「しらす」は、春の季語。
イワシシラスは、春から秋までまんべんなくとれるもんだけど、なんでやろ？

季語が設定された時代には、イワシシラスは春にしかとられなかったのか、それとも、冬の間とれなくて、春一斉にとれる感じが、新しい季節の到来を感じさせるから？

気に入ったチリメンジャコの句

しらす干す　低きひさしに　浪すさび　　　蓼汀
子を抱けり　ちりめんざこを　たべこぼし　槐太
黒き眼も　白き眼もあり　白子干　　　　　晨平
しらす網　大海原の　隅へ張り　　　　　　青柳子
しらす干し　猫にもわけて　独り酌む　　　幸月
春の陽を　待ちかねている　白子干し　　千代子
わーお　わーお　海の遠鳴り　白子干し　正顕
しらすぼし　量られながら　こぼれけり　　白峯

そういえば、最近、「ダイエット」が夏の季語とか、「山下達郎」が冬か夏の季語とかいう「新季語」なるものがあるらしい。となると、チリモンは、いつの季語になるだろう。
年中できるから、季語にならんか。いや、初チリモンとするなら、やはり「春」？

↓新季語を提唱？している団体らしい

東京ヘップバーン

• 作者: 黛 まどか
• 出版社/メーカー: メディアファクトリー
• 発売日: 1995/12
• メディア: 新書

夢のような１日

今日は１日ばたばた。
大きな団体さんの受け入れと、行事がかさなっている。
でも、どちらも大成功・手伝ってくれたみんなのおかげ。

大成功のなか、盛り上がりのなか、飲み会に突入。
仕事場の人が教えてくれた、魚のおいしい店に直行。

みんな、「おいしいおいしい」って食べてくれたうえに、話の花がそこここで咲き乱れた。
ああ、なんて楽しい１日。こういう日が潜んでいるから、今の生活はやめられない。

↓今日のおみやげ

マチカネワニ・ちょーかわいい！
↓裏側も、ぬかりない


ひとがあおむけに寝そべっているのが、笑えた。

来週も行事のあとに飲み会・また、今日くらい盛り上がってほしいな。

じゃこもん

えびじゃこ、というものが売られている。
大阪湾でとれた小さなエビであるが、ナスの古漬けやおこうこと一緒に炊いたりするとおいしいらしい。
↓レシピ
http://www.umamikyo.gr.jp/recipe/recipedata/1026.html
らしい、というのは、私が甲殻類アレルギーなので、こういうものの味見がまったくできないから（泣）。

このえびじゃこのなかにも、ちりもん、いや、じゃこもんがはいってる。
ヤドカリのなかまとか、ハゼの幼魚とか、グソクムシみたいなのが多いようであるが、これはチリメンジャコよりサイズが大きいうえに、たいがいが生なので、見つかったら液浸標本にできるのが、ありがたい。

昔は「ごより」という、これらのえびじゃこを干したものが売られていたらしいが、最近はほとんど見かけない。
私自身、昔仕事場に来ていた、魚料理の上手な人に１０年前に見せてもらったきりである。
あれにもテンジクダイとか、ハゼとか、いろいろ入っていたなあ。

まずいまずい

　夕飯のパスタに、生マッシュルームのサラダを添える。
　私の好物なので、何度か作ったことがあるように思ったのだが、夫は初めてだという。そして、「まずい・まずい」といいながら、最後まで全部食べる。

　マッシュルームって生やったら、こんな味するねんなあ～といいながら、これも勉強だから、と私の皿の中にあるマッシュルームまで食べる。
　いや、確かに生やけどね、アボカドのディップとかオリーブオイルベースのドレッシングとか入れてスライスしてるから、おいしいでしょ、と言うが、夫は「いや、まずい。ヤギの気持ちになったみたいや。」といって、ひとつのこらず、食べた。しかし、なぜにヤギ？

　結婚して６年ちょっと・・・いまだ夫には、分からない部分がある。