こんなのがいました

知り合いの漁師さんから、石げた網の漁獲物を見せてもらう

↓漁場はＨＫ沖・甲殻類が多い


↓シャコのおなかに「コフジガイ」がついていた

大ヒット！アク取りお玉

夕方、夫に車を出してもらって、買い出しに。
↓こんなん買いました

タイガークラウン トータルカラー アク取りお玉 2169

• 出版社/メーカー: タイガークラウン
• メディア: ホーム&キッチン

普段、台所用品はむやみに買わないのですが、これは衝動買いに近い感じでした。

帰宅後、夕飯の用意で牛肉を炊く際に使ったら、みるみるうちに、お玉にアクが吸い寄せられて、びっくり。
１回でアクが全部とれました。

これは、ええぞ。まじで。

登山

連休中の飛び石休みを利用して、夫とともに山へ登ってきた。
↓登山口


登山口には、20名以上の方が並んでいた。
車のナンバーなどを見ると、埼玉・鹿児島などからも来ていらっしゃるようだ。
前に並んでいるカップルは、互いの尻をわしづかみにしたり、髪の毛をいらったりと、目のやり場に困る。
そのような浮ついた気持ちで山へ登ったら、遭難するぞ。
山を甘く見ちゃいかん。

さて、登山開始
↓まずはこれ・甘口バナナスパ・スイーツとパスタのコラボレーションである

事前に調べたところ「まずい」「初心者はやめたほうが良い」とのことだったが
↓おいしくいただきました・こういう味の食べ物と思えば、たいしたことはない


その次、ハンバーグスパ・全長４０ｃｍ程度のイチゴパフェを食べる。
どれも、懐かしい味であった。パスタはもう少し細いサイズのほうが良いと思ったが。
もう少し食べようと思ったが、たくさん人が待っているので、初心者は素直に下山。

食べたあと、周りを見渡すと、隣には中年男性5人組のパーティー。けっこう恰幅が良い。
那智黒・かげろう・梅干しなどを持っているところを見ると、紀伊半島一周などしてこられたのであろう。鉄分が多めとみた。
甘口イチゴスパ・ギガントピラフ、甘口抹茶スパ，鍋スパなど、たくさん頼んでいるので、これは登山熟練者かと思ったら、一口食べてむせている。涙目になりながら、「目玉焼きはオーナーの優しさか」などと、しょーもないことを言ってる。ほとんどのものが届いているというのに、「残りのオーダー取り消そうか」とかいってるが、もうすぐ全部届くだろうに、登山口からこのような状態では、遭難確実ではないか。
第一、全員のオーダーがくるまで待っているというのが、そもそもの間違い。きたらすぐ食べる、というのがここでのルールなのに。
この5人組の遭難の顛末を見届けようと思ったが、夫が「気の毒だからやめておこう」という。

もうひとつ前の隣には、ヤンキーっぽい若者と、女の子のカップル
。女の子，甘口イチゴスパにキレて途中で席を立つ。
ヤンキー「席立つんだったら、立つって言ってよー、待ってよー」と、半べそかいて後を追う。登山には互いの協力が必要なのに、これは言語道断だ。

近くに、近所の大学の学生と思われる熟練者が座る。季節限定、甘口イチゴスパを食べながら「これならいける、バナナスパよりおいしい」とのこと。見た目はイチゴスパのほうがえぐいが、味はまろやか、ということか。

夏になったらまた、夏限定メニューというのも出るのだろう。時間があったら行ってみよう。今度は4人くらい誘って行ってみよう。誰かご一緒しませんか？

そんなやつおらんやろ

夫が買ってきた本

嫁のメシがまずい！

• 作者: 町田 かえ
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2010/04/02
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

ここに載ってるレシピがすごい

カレーの隠し味に庭の土とか
肉じゃがにくさやとパイナップルが入ってたりとか
おにぎりの具がマロングラッセとか
風邪で寝ている夫のために、ミロのおかゆとか、ポカリのおかゆとか・・・。

これが「悪気がなくつくっている」というのが、ミソ。
半分以上はネタ、でしょうけどね。

で、一番最後のコメント

うちの嫁は、料理に関しては不思議ちゃんで変なもの作るけど、そんなことどうでもいいくらい可愛くて愛しているんだよ

というのに、泣けました。

いわゆるお供物

出勤したら、机の上にたくさんのかわいらしい包み紙。
多くは洋菓子であるが、それにまじって、大福餅・どら焼きなどの和菓子、酒類、わけぎなど農作物、干物、花の苗など・・・。
毎年恒例、１ヶ月前の返礼。
日曜日、休みだった人からのものである。

どれもすぐに食べたいが、あまりな暴飲暴食は健康に悪いので、計画的に食べていこう・・・とかいってたのに、今日１日で半分食っちまった。あうー。

より分け機

懇意にしてるチリメンジャコの加工場にお邪魔する
工場のなかで、これを発見
↓昼から稼働するとのこと


↓つまりがチリモソより分け機


「ソロッター」って名前がわかりやすいというかひねってないというか・・・。

このほか、色彩で判断してより分ける機械も発見・・・いろいろな手段でよりわけるんやね。
まじってるのはチリモソばかりじゃないもんねえ・・・人が出したビニールゴミとかも、けっこうあるんやからねえ。
最もモンスターなのは、実は、人間自身だったりして。

カッチカチじゃないと

仕事で、干物が大量に必要となる。
それも、一夜干しとかではなくて、カッチカチで常温保存が可能なやつ。

最初は、すぐに集まると思ったが、いろいろ探してもなかなか種類が集まらない。

お店の人に聞いたところ、
「最近は、冷蔵庫がちゃんとあるから、水に戻して使わないといけないような常温保存が可能な干物はないよ、それと、健康志向で塩分多いのも嫌われるから、ひとしおものの一夜干しで、ええねん、そのほうが風味がええし」
とのこと。

確かにそうやね・・・。
こうなったらお取り寄せか市場に行かないといけないなあ。

【送料無料】初めての方限定の干物セット！日戻りサンマ・金華サバ・礼文真ぼっけ・極寒縞ホッケの4種7尾で約1.5kgの大ボリュームお試しセット!!素材と塩だけで手造りした自慢の無添加干物の数々、干物造り40年の当店のこだわりの味をぜひお楽しみ下さい！

• ショップ: さんりく干物や　間宮塩蔵
• 価格: 1,980 円

七草

今日は七草の日・夕ご飯を七草粥にする。

スナにも少しおすそわけ・・・おにいちゃんとおねえちゃんスナは喜んで食べるが、弟スナと、娘さんは、ちょっとかんだらすぐ巣材に埋めた。

最近、忙しすぎて、ちゃんとしたご飯を作ることができない。
奥さん失格やなあ、と思いつつも、夫のやさしさに甘える日々。

冬至の食べ物

冬至である。毎年、なんきんの炊いたのを作るのだが、今年は夫が忘年会。
ひとりやったら、まあええか、と思ったものの、いやいや、やはり縁起モンやからちょっとは炊いておこうと思い直す。

こういうときに限って、会心の作が出来る。
　ひとりで食べるのはもったいないので、鍋のなかですこし寝かせておいたのを、帰ってきてへろへろの夫に「縁起物だから」といって、無理矢理食べさせる鬼嫁。

冬至には、「ん」が２つついたものを食べると、運が呼び寄せられて良いらしい。
「なんきん」もそのひとつなんだろう。

そのほか、
れんこん　にんじん　ぎんなん　きんかん　うんどん（うどん）　

こんなんもいけるやないかい。
わんたん　かんてん　でんぷん　あんぱん　

でんぷんがＯＫやったら、お米やパンでもいけたのかも。
ゆず湯に入って本日は終了也。

こんなところで出会うとは

山のほうの町会館前に置かれていました
↓ぱちもんっすか？


いいえいいえ、由緒正しき、お風呂屋さんドリンクですよ。三ツ扇サイダー。
味は正統派サイダーの味。
瓶は見たことあったけど、箱は初めてだったので、思わずぱちり。

↓マークはこんな感じ