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シオマネキみっけ [南大阪の自然]

最近、暑さに鈍感になっているようだ。

男里川河口干潟へ。

↓干潟にいたシオマネキ
おのさとシオマネキ.JPG
白いはさみのは、ハクセンシオマネキ・赤いはさみのが、シオマネキ

鳥類は、コチドリが多い。今年、コアジサシコロニーでもけっこう目立つんだよね。
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朝の通勤路で [南大阪の自然]

朝の通勤路の途中に、ヤマトタマムシがたくさんいる場所がある。
10年前に気づいてから、今年は何匹見つけたか、というのが楽しみのひとつ。
なぜ、この場所だけに多いのかはわからぬが。

 毎年、クマゼミの初鳴き前くらいから目につきだし、夏中、ぶんぶん飛んでいる。
 たいがいは、光る姿に見とれて終わりなのだが、今朝、素手でうまくつかまえることができたので、昆虫担当の同僚の机に置いておいた。

 タマムシといえば、この絵本。
 小学生の頃に読んときには、この若い仏師の気持ちがわからなかった。



絵本玉虫厨子の物語 (愛と真実の絵本)

絵本玉虫厨子の物語 (愛と真実の絵本)

  • 作者: 平塚 武二
  • 出版社/メーカー: 童心社
  • 発売日: 1980/06/20
  • メディア: 単行本



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カニ大好き [南大阪の自然]

飼っているちびマコガレイたちのえさの食いつきが、たいへん悪い。
シュリンプを与えても、はかばかしくない。
ここ数日は身も細り、これはいよいよ危ないな・・・と思ってたら、

昨日の調査でとれた小さなカニ(ケフサイソガニの小さいの)を入れたとたん、口をがばっと開けて、食うわ食うわ一気に10匹以上。
しまいにゃ頭をあげて、えびぞりになり、もっとくれ、的なことをする。

イソスジエビはどうだろうか?と思ったら、これまたひょいぱくひょいぱくと食べつづける。
やっぱ、生き餌なんやね。

しかし今日、シュリンプを与えたとたん、また、食べず。
昨日のおいしいえさは?とねだっているように見えるのは、気のせいか。







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ゴミのなかの花畑 [南大阪の自然]

鳥を見に、川のそばへ行く。
河口のゴミ捨て場が、お花畑になる季節
ごみの花園.JPG

咲いているのは、ハマヒルガオ
はまひるがお.JPG

一部、ハマボウフウもまじっている。ハマボウフウの花は、昆虫に人気なのか、テントウムシやアブ、ハチが花の数と同じくらい集まっていた。

鳥は、チュウシャクシギの群れをはじめとするいろいろなシギチと、ハヤブサ。
ハヤブサは、近くのビルで子育てをしている個体かな?何か狩りをするかと見守っていたが、上空をちょっと旋回して、去っていった。


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夏鳥の独唱 [南大阪の自然]

頼まれごとを片付けに、山の上のお寺に行く。
新緑が美しい多宝塔周辺
牛滝.JPG

秋は紅葉の名所となる。

山門前では、クロツグミがよくさえずり
大師堂の上では、オオルリ
塔頭の横では、キビタキがさえずっていた。

夏鳥のシーズン到来やね。

ウグイスとカジカガエルの鳴き声をききながら、用事をすませて山をおりた。
ほんとうは、1日中ここにいたいんやけど。


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案外静か [南大阪の自然]

いつもと違う道を歩いていたら、ふわんと、あたたかい生き物の気配が。
木の板で作られた大きな建物をのぞくと

↓こんなこがいました
三田牛舎.JPG


けっこうな数の乳牛に、一斉にガン見されました。
おくつろぎのところ、たいへん失礼いたしました。

別の牛舎には、子牛が数匹。
でれっと足をのばして、おくつろぎ中。
ドラマなどで出てくる牛舎は、牛がモーモーとなきかわしていることが多いが、何もないときは、ほんとうに静か。
まあ、そうか。


道からここまで見られるとは、楽しいなあ。
鳥もいろいろいるし、この道、ちょくちょく歩くことになりそうだ。
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中、開けて見たい・・・ [南大阪の自然]

この時期の池で、時々見るもの
↓取水時に使うらしい
ごみとりネット.JPG

池のなかに、葉っぱやペットボトルなどのゴミなどが入らないよう、取水口にネットを張っているのである。
中に入っているのは、ほとんどがゴミだが、よく見ると、底にエビっぽいのや、ヤゴっぽいのやらが動いている。
少し身をくねらせたら、網の目から出られるのだが、水圧がかかっているのと、ゴミが邪魔しているのとで、うまく出られないようである。

中をあけたら、取水口につながる用水路に、どんな生物がいるかが、わかるんやろうなあ。

ここを離れたあと、何かの気配を感じたので振り返ると、バンがゴミネットの底をつついて、エビをついばんでいた。ちゃっかり者であることよ。
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あついー [南大阪の自然]

朝から、ぽかぽか陽気
セーター、いらなかったなあ。
調査中、紫外線を感じることおびただしい。目にクるって感じ。

池のほとりでみた、黒猫さん
↓爆睡中
くろねこ.JPG

後ろを歩いたら、さすがに気づいて起きたが、微動だにせず、こちらを見返す。
うごきたくないよねえ・・・こんな日だまりの、おあつらえむきに毛布なんか敷かれてて。
とっておきの場所なんだね。

抱卵しているツバメを、工場の中の巣で発見。
顔見知りの工場のおじちゃんいわく、ここのツバメは3月2日にやってきたんだ、とのこと。
早いなあ、やはり室内で、蒸気で蒸されて、ぬくいからかなあ。
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雨降り直前 [南大阪の自然]

夕方前から雨が降るという予報だったので、早めに干潟調査に行く
↓昨月まで積もっていたアオサは、あとかたもなく
IMG_2286.JPG

カンムリカイツブリとウミアイサが、近くで見えた。
なぜか、オナガガモの群れもいた。

漁から帰る船めがけて、セグロカモメやユリカモメ、アオサギやゴイサギが飛んでいく。

冬の海は、鳥たちでにぎわっているのだ。

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日の当たる落ち葉の道 [南大阪の自然]

↓朝、池に向かう道にて
IMG_2190.JPG
さっきまで曇りだったのが、みるみる日がさしてきて、こんな感じに。
池周り独特の水色フェンスがなければ、行楽地の写真と見紛うかもしれぬ。

このあたりには、こんなポイントがけっこうある。
惜しむらくは、こういうポイントが、年々減っていること。

おー・・・これはなかなかええなあ、と思っていたら、上のニュータウンから、携帯で話していると思われる男性の声。
「同伴したったら、なんかサービスしてくれんのけ!!ええっ!」

一気に現実に引き戻される。
はー・・・そうやった、ここはこういうところやった。
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