シオマネキみっけ [南大阪の自然]
最近、暑さに鈍感になっているようだ。
男里川河口干潟へ。
↓干潟にいたシオマネキ
白いはさみのは、ハクセンシオマネキ・赤いはさみのが、シオマネキ
鳥類は、コチドリが多い。今年、コアジサシコロニーでもけっこう目立つんだよね。
男里川河口干潟へ。
↓干潟にいたシオマネキ
白いはさみのは、ハクセンシオマネキ・赤いはさみのが、シオマネキ
鳥類は、コチドリが多い。今年、コアジサシコロニーでもけっこう目立つんだよね。
朝の通勤路で [南大阪の自然]
カニ大好き [南大阪の自然]
飼っているちびマコガレイたちのえさの食いつきが、たいへん悪い。
シュリンプを与えても、はかばかしくない。
ここ数日は身も細り、これはいよいよ危ないな・・・と思ってたら、
昨日の調査でとれた小さなカニ(ケフサイソガニの小さいの)を入れたとたん、口をがばっと開けて、食うわ食うわ一気に10匹以上。
しまいにゃ頭をあげて、えびぞりになり、もっとくれ、的なことをする。
イソスジエビはどうだろうか?と思ったら、これまたひょいぱくひょいぱくと食べつづける。
やっぱ、生き餌なんやね。
しかし今日、シュリンプを与えたとたん、また、食べず。
昨日のおいしいえさは?とねだっているように見えるのは、気のせいか。
シュリンプを与えても、はかばかしくない。
ここ数日は身も細り、これはいよいよ危ないな・・・と思ってたら、
昨日の調査でとれた小さなカニ(ケフサイソガニの小さいの)を入れたとたん、口をがばっと開けて、食うわ食うわ一気に10匹以上。
しまいにゃ頭をあげて、えびぞりになり、もっとくれ、的なことをする。
イソスジエビはどうだろうか?と思ったら、これまたひょいぱくひょいぱくと食べつづける。
やっぱ、生き餌なんやね。
しかし今日、シュリンプを与えたとたん、また、食べず。
昨日のおいしいえさは?とねだっているように見えるのは、気のせいか。
ゴミのなかの花畑 [南大阪の自然]
鳥を見に、川のそばへ行く。
河口のゴミ捨て場が、お花畑になる季節
咲いているのは、ハマヒルガオ
一部、ハマボウフウもまじっている。ハマボウフウの花は、昆虫に人気なのか、テントウムシやアブ、ハチが花の数と同じくらい集まっていた。
鳥は、チュウシャクシギの群れをはじめとするいろいろなシギチと、ハヤブサ。
ハヤブサは、近くのビルで子育てをしている個体かな?何か狩りをするかと見守っていたが、上空をちょっと旋回して、去っていった。
河口のゴミ捨て場が、お花畑になる季節
咲いているのは、ハマヒルガオ
一部、ハマボウフウもまじっている。ハマボウフウの花は、昆虫に人気なのか、テントウムシやアブ、ハチが花の数と同じくらい集まっていた。
鳥は、チュウシャクシギの群れをはじめとするいろいろなシギチと、ハヤブサ。
ハヤブサは、近くのビルで子育てをしている個体かな?何か狩りをするかと見守っていたが、上空をちょっと旋回して、去っていった。
夏鳥の独唱 [南大阪の自然]
頼まれごとを片付けに、山の上のお寺に行く。
新緑が美しい多宝塔周辺
秋は紅葉の名所となる。
山門前では、クロツグミがよくさえずり
大師堂の上では、オオルリ
塔頭の横では、キビタキがさえずっていた。
夏鳥のシーズン到来やね。
ウグイスとカジカガエルの鳴き声をききながら、用事をすませて山をおりた。
ほんとうは、1日中ここにいたいんやけど。
新緑が美しい多宝塔周辺
秋は紅葉の名所となる。
山門前では、クロツグミがよくさえずり
大師堂の上では、オオルリ
塔頭の横では、キビタキがさえずっていた。
夏鳥のシーズン到来やね。
ウグイスとカジカガエルの鳴き声をききながら、用事をすませて山をおりた。
ほんとうは、1日中ここにいたいんやけど。
案外静か [南大阪の自然]
いつもと違う道を歩いていたら、ふわんと、あたたかい生き物の気配が。
木の板で作られた大きな建物をのぞくと
↓こんなこがいました
けっこうな数の乳牛に、一斉にガン見されました。
おくつろぎのところ、たいへん失礼いたしました。
別の牛舎には、子牛が数匹。
でれっと足をのばして、おくつろぎ中。
ドラマなどで出てくる牛舎は、牛がモーモーとなきかわしていることが多いが、何もないときは、ほんとうに静か。
まあ、そうか。
道からここまで見られるとは、楽しいなあ。
鳥もいろいろいるし、この道、ちょくちょく歩くことになりそうだ。
木の板で作られた大きな建物をのぞくと
↓こんなこがいました
けっこうな数の乳牛に、一斉にガン見されました。
おくつろぎのところ、たいへん失礼いたしました。
別の牛舎には、子牛が数匹。
でれっと足をのばして、おくつろぎ中。
ドラマなどで出てくる牛舎は、牛がモーモーとなきかわしていることが多いが、何もないときは、ほんとうに静か。
まあ、そうか。
道からここまで見られるとは、楽しいなあ。
鳥もいろいろいるし、この道、ちょくちょく歩くことになりそうだ。
中、開けて見たい・・・ [南大阪の自然]
この時期の池で、時々見るもの
↓取水時に使うらしい
池のなかに、葉っぱやペットボトルなどのゴミなどが入らないよう、取水口にネットを張っているのである。
中に入っているのは、ほとんどがゴミだが、よく見ると、底にエビっぽいのや、ヤゴっぽいのやらが動いている。
少し身をくねらせたら、網の目から出られるのだが、水圧がかかっているのと、ゴミが邪魔しているのとで、うまく出られないようである。
中をあけたら、取水口につながる用水路に、どんな生物がいるかが、わかるんやろうなあ。
ここを離れたあと、何かの気配を感じたので振り返ると、バンがゴミネットの底をつついて、エビをついばんでいた。ちゃっかり者であることよ。
↓取水時に使うらしい
池のなかに、葉っぱやペットボトルなどのゴミなどが入らないよう、取水口にネットを張っているのである。
中に入っているのは、ほとんどがゴミだが、よく見ると、底にエビっぽいのや、ヤゴっぽいのやらが動いている。
少し身をくねらせたら、網の目から出られるのだが、水圧がかかっているのと、ゴミが邪魔しているのとで、うまく出られないようである。
中をあけたら、取水口につながる用水路に、どんな生物がいるかが、わかるんやろうなあ。
ここを離れたあと、何かの気配を感じたので振り返ると、バンがゴミネットの底をつついて、エビをついばんでいた。ちゃっかり者であることよ。
あついー [南大阪の自然]
朝から、ぽかぽか陽気
セーター、いらなかったなあ。
調査中、紫外線を感じることおびただしい。目にクるって感じ。
池のほとりでみた、黒猫さん
↓爆睡中
後ろを歩いたら、さすがに気づいて起きたが、微動だにせず、こちらを見返す。
うごきたくないよねえ・・・こんな日だまりの、おあつらえむきに毛布なんか敷かれてて。
とっておきの場所なんだね。
抱卵しているツバメを、工場の中の巣で発見。
顔見知りの工場のおじちゃんいわく、ここのツバメは3月2日にやってきたんだ、とのこと。
早いなあ、やはり室内で、蒸気で蒸されて、ぬくいからかなあ。
セーター、いらなかったなあ。
調査中、紫外線を感じることおびただしい。目にクるって感じ。
池のほとりでみた、黒猫さん
↓爆睡中
後ろを歩いたら、さすがに気づいて起きたが、微動だにせず、こちらを見返す。
うごきたくないよねえ・・・こんな日だまりの、おあつらえむきに毛布なんか敷かれてて。
とっておきの場所なんだね。
抱卵しているツバメを、工場の中の巣で発見。
顔見知りの工場のおじちゃんいわく、ここのツバメは3月2日にやってきたんだ、とのこと。
早いなあ、やはり室内で、蒸気で蒸されて、ぬくいからかなあ。
雨降り直前 [南大阪の自然]
夕方前から雨が降るという予報だったので、早めに干潟調査に行く
↓昨月まで積もっていたアオサは、あとかたもなく
カンムリカイツブリとウミアイサが、近くで見えた。
なぜか、オナガガモの群れもいた。
漁から帰る船めがけて、セグロカモメやユリカモメ、アオサギやゴイサギが飛んでいく。
冬の海は、鳥たちでにぎわっているのだ。
↓昨月まで積もっていたアオサは、あとかたもなく
カンムリカイツブリとウミアイサが、近くで見えた。
なぜか、オナガガモの群れもいた。
漁から帰る船めがけて、セグロカモメやユリカモメ、アオサギやゴイサギが飛んでいく。
冬の海は、鳥たちでにぎわっているのだ。
日の当たる落ち葉の道 [南大阪の自然]
↓朝、池に向かう道にて
さっきまで曇りだったのが、みるみる日がさしてきて、こんな感じに。
池周り独特の水色フェンスがなければ、行楽地の写真と見紛うかもしれぬ。
このあたりには、こんなポイントがけっこうある。
惜しむらくは、こういうポイントが、年々減っていること。
おー・・・これはなかなかええなあ、と思っていたら、上のニュータウンから、携帯で話していると思われる男性の声。
「同伴したったら、なんかサービスしてくれんのけ!!ええっ!」
一気に現実に引き戻される。
はー・・・そうやった、ここはこういうところやった。
さっきまで曇りだったのが、みるみる日がさしてきて、こんな感じに。
池周り独特の水色フェンスがなければ、行楽地の写真と見紛うかもしれぬ。
このあたりには、こんなポイントがけっこうある。
惜しむらくは、こういうポイントが、年々減っていること。
おー・・・これはなかなかええなあ、と思っていたら、上のニュータウンから、携帯で話していると思われる男性の声。
「同伴したったら、なんかサービスしてくれんのけ!!ええっ!」
一気に現実に引き戻される。
はー・・・そうやった、ここはこういうところやった。