冬の巣作り

通勤コースで立ち寄る駅前の雑居ビルに、キジバトが巣をつくってる。
↓どこにあるかわかりますか？


おしりだけ見えてる。現在抱卵中らしい。

下は、たいへんにぎやかなカラオケ喫茶。この巣の下ではよく、おじいちゃんやおばあちゃんがタバコを吸っている。煙い上にうるさいのに、ここに巣を作るか。

冬のブナ林

和泉葛城のブナ林は、すっかり冬です。
↓ブナの大木・最近新しい実生が少ないらしい・・・うまく更新がいくのか

↓ブナ林からおりたところのツルシキミの群落

↓塔原におりる道


山頂にいくと、カメラの放列がずらり
オオマシコやハギマシコを撮影する人たちらしい。
餌付けまでしてる。

お久しぶりね

山から下りてきたら、鳥関係の知人から電話
「ひさしぶりにきてるよ」
日没前になんとか到着
↓いました


コンデジでは、ここまでが限界
クロツラさんである。

上手に撮影されたのがこちらに
http://plaza.rakuten.co.jp/mattyan328/diary/201210280000/

池周りのフェンスにレリーフで展示されているのに、ここ10年以上、ここにはやってきていなかった。

羽の端が黒いので、まだ若い子なのかしら。

マイマイの木

雨あがりの社寺林にて見つけたもの
↓クチベニマイマイがいっぱい


この林の近くを流れる川には、おびただしい数のハグロトンボがいる。
そして、地元の人しか知らないゲンジボタルのたくさんいる河畔林も。

写真をとっていたら、地元のおじいちゃんが話しかけてきてくれた。
「最近また、トンボもホタルも増えてきたように見えるで」とのこと。

ガード固っ！

よく行くため池のひとつ

↓テグスだらけ


↓会員制釣り堀らしい


年々ガードが固くなるような・・・。

トンボ日和

明るい日差しの見られる日は、渓流沿いでトンボがたくさん見られる
ということで、川の上流部に

↓新緑の渓流・これがまちから車で３０分のところ


案の定、そこらじゅうで、ムカシトンボがとびまくっていた。
サナエトンボのなかまも、多い。
ミヤマカワトンボはまだだけど、アサヒナカワトンボはそこらじゅうに。

ツツドリもオオルリも、カケスも力一杯さえずる、初夏の1日である。

尼崎のどのあたり？

昔から買っていた、絵葉書の整理中、こんなんを見つけた

↓たぶん、いろいろまとめて買った分のひとつ


来年の準備で、現在、資料整理中。
大阪湾一周するくらいは、そろえられるな。

次の絵葉書市で補強しにいこうかしら。
っていってるうちに、盆回しのお誘い・・・しかしなんで、また仕事の日なのよ（涙）。

涸れ川

このところ、雨が降ってないのもあって（他の理由もあるようですが）、お世話になってる川が涸れています。
夏場も涸れるのですが、冬は人為的な理由もあるようで。

先日、波打ち際に双眼鏡ケースを落としてしまって。
半ばもう諦めていたところ、なんと、見つかったとのこと。ありがたや～。

お礼に、発見者の七つ道具のひとつ、水網を進呈。
鬼に金棒とはこのことか。

雨の養魚池

養魚家の方から、カワチブナ（ヘラブナの品種）をいただく。

↓あいにくの大雨


カワチブナとモロコとヨシノボリ類・スッポンもいただく。

びっくりしたのは、12月になるのに、まだ小さなヒナをつれてるカイツブリがいたこと。
巣のなかで、ヒナといっしょにつくもっていた。

もうすぐ、この池も水を抜くのだが・・・。

そうめずらしくもなくなった

今日は丘陵地のため池をまわる
用事は、池近くの林にあったのだが、ふと、池の中をのぞくと
↓ちょっと見づらいですが・・・


丸い影のようにみえるのは、オオマリコケムシの群体です。
人の頭くらいの、ぷよぷよしたかたまり・・・
最初は、こりゃあなんじゃ、と思ったが、最近は、そう驚くこともなく。

少し雨にふられたが、いろいろ良いものが見られた池めぐりだった。