これはこれはとばかり花の山（だったっけ？）

展示で借りた資料を、返しに行く。
今回は、高速道路を南へ南へ、すすんでいくことに。

ふと、窓の外を見ると、山のところどころに、白から薄紅の花がこんもり
ヤマザクラが咲きつつあるのだ。

それは、県境を越えたあたりで、満開となり、南へすすむとともに、その数は増えていった。
仕事なんだけど、花曇りのなか、気持ちよく車をすすめた。

シラス工場につくと、お世話になっている人が、アユの子のまじったシラスを見せてくれた。
アユはほとんどまじらないけど、これが入ると、春やなあ、って思うのよ、とのこと。

それぞれの身の回りに、春は来ているんやねえ、いろいろな形で。

誕生日ラッシュ

最近気が付いたこと。
３月１日から１５日までの間毎日、知人の誕生日がある。

かくいう私も、この期間中に誕生日がくる。

そういえば小さい頃、３月生まれって、ばかの象徴みたいに言われてたよね。
学年内における１年間の差が、学力や脳みその足りなさにつながるとかなんとか。
確かに、幼稚園から小学校低学年までは、そんなところがあったねえ。

今となっては、笑い話だけど、小さい頃はそれなりに悩んだよ。


他の３月生まれのみなさま、いかがでしょ？

はんぶんしゅらば終了・・・

今日から展示初日。
いろいろなメディアにとりあげられたこともあってか、平日にしてはまずまずの人出。
遠くから来てくれた親子さんもいたので、ボランティアさんといっしょに、体験コーナーを行う。
ほんまは土日だけにしようと思ってるんやけど、楽しみに来てくれた方もいることやし。

しかし、これで私の修羅場は終わらず・・・これからが私ひとりの正念場。
早めに書き上げたけど、何度も直しが入って、なかなか進まず。
あほやから、こんなことでつまづくんやろね。

だぶるしゅらば

　特展示準備と、自分の卒業要件に必要な論文の執筆が重なってる。
　こんな修羅場は、何年かぶり。
　そのうえ、今回の展示、準備は早めから始めていたというのに、今になって不測の事態が起こりまくって、何がなにやら分からぬ状態。

　夜も更け、これからいったいどないすんねんなー！となってると、上司が近所の寿司屋で寿司のつめあわせと、デリピザをおごってくれたので、ちょっと救われた気持ち。

　とはいえ、修羅場は明日も続くわけで。
（この記事は、修羅場終了後１０日目に書いてますので、だいぶ落ち着いてます）



　　

同窓会のお知らせ

学生時代の友人から、同窓会のお知らせがくる。
同期全員が集まるという、大がかりなものらしい。
該当する人数は、数百名・・・まあ、こんなに来ることはないやろうけど。
数年前にあった前回は、風邪かなんかで、出席できなかったんだよねえ。

うーん、どうするべえ、と考えていたら、同じ内容のメールが、別の友人からも続々入ってきた。
携帯で知り合いにどんどんまわしていってね、ということになっているらしい。
５月のＧＷに実施かあ・・・休めるかなあ。

誘惑多し

年始早々、仕事と論文と物品発注で、修羅場に突入。
雑務が多すぎて、なかなか前にすすめないが、じりじりと匍匐前進するしかない。

メールが入っていたので、あけてみると、新年会と女子会のお誘いがわんさか入ってる。
○○ちゃんも来るよーとか、全部○○先生のおごりやでーとか、そんなんばっかり。
わー・・・私の大好きなお店が会場になってるよう。

でも、今はだめなの、論文書いて、展示準備終わるまでは、全部だめなの。
と、泣きながらお断りのメールを入れる私。

まあね、これに全部出たら、また目方増えるやろうから、いいのよ。

新年早々痛いっちゅうねん

今年の初詣は、住吉大社へ。
↓２日の夕方というのに、こんな人出

ここはまだ少ない方、MAX時は鞄からカメラも取り出せないくらいであった。
さすが、毎年日本第○位の人出。

お参りするのにも一苦労。
前に行くほど、後ろの人が投げるお賽銭が、びゅんびゅんとほほをかすめる。
気を付けねば、と思いつつ前に出たとたん、５００円玉が側頭部に大ヒット。
ものすごく痛いのに、後ろのおじちゃん、バカ受け。横のギャルが「ありえねー」とかいって、大笑い。

出店の多さと、はずれのなさには、大感激。
「おばけやしき」ま「大迷路」まで、出ていたのにはびっくり。

お正月らしいお正月

毎年元旦は、夫の実家で過ごす。
甥っ子・姪っ子たちに、一緒に遊ぼうとせがまれることが多いので、今年はこれを用意。

ねぎぼうずのあさたろう東海道五十三次すごろく

• 作者: 飯野 和好
• 出版社/メーカー: 福音館書店
• 発売日: 2006/10
• メディア: 単行本

元ネタを知らない子には少し難しいかな、と思ったけど、これ、意外にはまったようで、小さいお子たちも大喜び。
時間つぶしに用意した、アニメのＤＶＤには見向きもせず。親子３代で盛り上がりました。

このほか、ことわざかるたや、坊主めくりなどして、お正月らしいお正月が過ごせました。

本年も終了

２００９年も、まもなく終了。
今年は、チリモソ関係でけっこう忙しかったが、ふだんと違う体験をたくさんさせてもらった。
みんなのおかげだ。ほんとうに。

　プライベートでは、身内の病気がたてつづけに起こり、不安なことが多かったけど、何も光が見えない状態ではない・・・信じていこうと思う。

　年が明けたら、仕事も、学校も大忙しになるから、今のうちに体をやすませつつ、出来ることはすすめていこう。

　みなさま、１年ほんとうに、ありがとうございました。

　夕方から、夫の実家へ行く。甥っ子姪っ子が、待ってくれているので、急がないと。

目を細めたら分かる

来年行う行事の下見に、大阪市内へ。
長居のほか、地震と津波に関する施設をはしごしてまわることにした。
当初は、けっこう余裕のある時間取りをしたと思ったが、そうでもないかもしれぬ。
↓長居植物園にあった、クリスマスの花飾り


よーく見ると、「メリークリスマス」ってのが、見える。

下見のあとは、また長居で会議。
久々の方にもお会いできて、嬉しい限り。

そういえば、年の瀬ももうすぐだというのに、それらしい準備は何もしてないなあ。いかんなあ。