春の海

漁師をやってる知人のお招きで、和歌浦へ
↓イカナゴシラスを干してます


　今でこそイカナゴといえばクギ煮だが、以前は釜揚げがほとんどだった。しらすとか、お吸い物の具とかで使ったな。
　クギ煮が知られるようになったことで、けっこうな年の方が、イカナゴとられていることを初めて知ったような事をいってるのに、びっくり。あんまりお魚食べないお家だったのかしら。

はるかむこうに見えた、和歌浦天満宮
↓その昔、合格祈願に行ったよねえ


↓戦前、水族館があったあと・・・レンガが見えてる


和歌浦のホテルのほとんどが廃墟になっていたり、お店がしまっていたり。
いいところなんだけどなあ・・・。

月がだんだん肥え太る

皆既月食

あいにくの曇り空で、見えるかどうか不安だったが

雲の切れ目から、少しだけ見えた

↓でも、ぼけぼけ写真しか撮影できず


不意に、ケリがけたたましく鳴いた。

元祖？屋上緑化

天野山金剛寺（女人高野）

閼伽井屋（あかいや）の屋根の上にて


全景はこれ



紅葉は盛りを過ぎていたが、まだまだ見頃。

秋草に猫

ふと見たお庭で目があった


秋草のなか、バッタか何かを追いかけていた。
蒔絵の棗で、こういう構図を見たことがあったような。


飼い主さんが、引っ越しの準備をしていた。
もうすぐ、このお家とも、お別れらしい。

今年もきたぜ

近所の子どもさんが、テナガエビを持ってきてくれる。
お盆に田舎の川でとったものとのこと、全部で５匹。けっこう大型。


昨年も、確か同じ日くらいに持ってきてくれていたので、今年も同じところに行ったのね、と、話したら
「昨年も今年も、食べるつもりで、お父さんと捕まえたんだけど、2～3日飼っているうちに、食べるの可哀想になって、ここで飼ってもらおうと思った」とのこと。なるほど。

確かに、食べるなら、すぐ食べないとねえ・・・。

ともあれ、テナガエビは、水槽でよく映える。
3匹は、新しい水槽に。2匹は、カワアナゴの水槽に。
カワアナゴより大きなテナガエビだから、食べられないはず、たぶん、大丈夫。

お裾分け

暑いので、涼しげなものを
明治時代の水間・厄除橋

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太陽ばんざい

本日行った2カ所のうちの1カ所



今も、こんな感じ。家は増えてるけど。

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秋の花とモズ

秋の花というと、私はこれが一番好き
↓ツリガネニンジン

この時期のため池のふちに、よく咲いている。
これと一緒に、ワレモコウも咲いていたりすると、うれしくなる。

雨のあとの草むらをかきわけていると、たくさんのバッタが飛び出す。
それを狙っているのだろう、モズが数羽、ついてくる。
後ろを向くと、一時逃げるが、また、ついてくる。
時々、キチキチキチ・・・と、高鳴きをしながらも、最後までついてくる。
私はトラクターか。

昔、母と畑を耕していると、土から出てきたみみずやおけらをつつきまくっていた鳥たちがいたが、まさしくそんな感じ。

コシアカツバメが数羽、とんでいた。
あと10日もすれば、ほとんど見られなくなるんだろうな。

ため池王国！

1日じゅう、讃岐のため池をまわる
昨日、地元の方に聞いたところ「コミュニティバスに乗ったら、たいがいの池はまわれるよ」とのこと。
ということで、いってきました。おかげで２０カ所以上回れました。

びっくりしたのは、ササゴイがけっこう見られること。

↓讃岐富士がきれいに見える池もありました


丸亀のめぼしい池には、池の名前や面積、管理者が書かれた看板が設置されていて、とてもわかりやすい。
皿池形式なので、堤を上がるのは少ししんどいが、これはやはり土地柄でしょうな。

帰り、少し時間があったので、ここにもよる
↓丸亀城内にありました

この規模で無料・広い・常設の会議室完備・・・。
昨日の駅前でもそうだったけど、やっぱねえ、うらやましいわ。

↓駅のなかにも美術館

小学生や幼児の方が廃物を利用して作ったらしい・涼しげである

今度はもうちょっと涼しいときに行こう

おすすめですー

知人の仕事ですが・・・
とても、おもしろくて、よくわかりやすいので、紹介します。



イラスト周期表のページ

http://www.ichemistry.jp/periodic-table.html

印刷用のファイルのページ

http://www.ichemistry.jp/periodic-table-hi.html

科学・ものづくり教育推進センター

http://www.step.aichi-edu.ac.jp/