千客万来の日々 [泉州]
今日の仕事場は、たくさんの方々でにぎやかである。
通常の土日でも、ボランティアさんが来てくれるのでにぎやかではあるが、今日はその10倍くらいにぎやかで、楽しかったのである。
大阪市立自然史博物館を拠点に活動されている、「なにわホネホネ団」のみなさんが、10名以上もきてくださり、うちにたまりにたまった死にものを標本にしてくださったのである。
↓ホネホネ団ってこんな団体です。
http://www.mus-nh.city.osaka.jp/wada/honehone/index.html
当初は鳥類2体・ほ乳類3体くらい、のつもりだったが、思ったより多くの方々が来てくださったので、+ほ乳類1体ほかたくさんの小さなものどもを、標本にしてもらった。
本来ならば、私もつきっきりでいたかったのだが、午後から河口干潟の観察会があったので、午前中しかお相手できなかったのが残念。
そのうえ、漁港のほうも休漁で、あまりおもしろい場面を見てもらえなくて、残念。これだけいろいろしていただいたのに、それに報いることができなかったのが残念。
なのにあんなに喜んでいただいて、恐縮であった。
そのほか、メールなどでしか知らない方とお話できて、ほんとうにうれしかった。
次回は、漁の盛んなときに来ていただいて、たのしいヨリカス探しをしてもらおうかな。阪南2区見学もいれて。あちらさえよければ。
そのほか今日は、チリモソさがしや、ビーズ修復なども仕事場内であって、ほんとうに千客万来な楽しい1日だった。
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