ようこそ不思議な石の世界へ [博物館]
↓美しい鉱物の数々・今年のテーマは金属の原料
↓これは、標本作製用のおみやげ石
理科離れが叫ばれて久しいが、目の前の子どもたちを見る限り、少なくとも中学校1~2年くらいまでは、そんなことないと思う。
自然のなかのものが美しい、かっこいい、おもしろい、だから理科は楽しい!は、日々の学習やテストのなかで、消えてなくなるものなのだろうか。
この土日は連続で飲み会。
地学の大好きな酔っぱらいが、大きな声で雪の結晶とか、皆既日食とか、アンモナイトの分類とか、いろいろなことを話した2日間は、とても楽しいものだった。
お土産付とは至れり尽くせりです。
いいところですね。
飲み屋で、雪の結晶とか、皆既日食を話している人たちて、
そばで見ていても面白いな。
by あまちゃん (2007-11-05 23:33)
あまちゃんさまこんばんは、お越しありがとうございます。
このおみやげをみて、次のステップにすすんでくれればうれしいのですが。(たまに、10年以上前にプレゼントした鉱物の結晶を大事に持ってくれていたりするので、うれしかったりします)
飲み屋のおじちゃんたちは、にぎやかで大食いな団体さんと思っていたみたいで、翌日この店の前を通ったら「あ、昨日はどうも」と言われてしまいました。とほほ。
by ちよのすけ (2007-11-06 00:36)
ああ、楽しそうです…。それはもう心に残るお土産になるでしょう。10年間大切に持っていても不思議ではないです。
拙宅の愚息など参加したらきっと興奮のあまりフリーズしてしまうにちがいありません(ただの変な子になりそう)。受験が終わったら石ころ拾いの旅に連れて行ってやらねば。
by (2007-11-20 19:15)
素風さまこんばんは、お越しありがとうございます。息子さん、正念場ですね。風邪をひかずにがんばってください。
この日も、フリーズしていた子どもさんがたくさんいました。
洗濯のりを入れたスノードームみたいな鉱物標本や、ハートの形の滑石標本、蛍石みがきなど、いくつもやっているうちに、鼻血を出している子がいて、びっくりしました。
by ちよのすけ (2007-11-20 20:51)