秋っぽいかも [南大阪の自然]
毎月のおきまり・池の調査
↓今日はこの池
昨月まで、すごい数あったカイツブリの巣は減ったが、まだいくつか抱卵中+巣作り中のペアが見られる。
けっこう長いこと子育てできるようだ。
秋に渡ってくるシギのなかまがいた。来月は秋の渡りのシギチにたくさんあえるといいな。
地域の子どもむけに、生き物学習をするので、いろいろ採集しておく。
モツゴ・タモロコ・ヤゴ類・ヨシノボリ・スジエビなどなど。いつもながら大好評。
今年で3年目になったこの行事。来年からちょっと趣向をかえようと思う。
楽しんでくれるこのプログラムを続けるのは楽だが、学習という意味を失いすぎていると、ちょっと危機感を抱いた。
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