春のカミクラゲ [南大阪の自然]
数週間後に行う行事の下見を兼ねて、海岸線の調査。
↓大阪の波打ち際にしては珍しく、砂浜が続く。
近所のおじちゃんやおばちゃんが、テングサやアオノリ取りをしている。ワカメもたくさんうちあげられている。
海藻がおいしげる、春である。
↓大阪湾に春を告げるクラゲ・カミクラゲ
カミクラゲの「カミ」は髪の毛のカミ・・・触手が髪の毛のように繊細なのである。
このクラゲが波打ち際を漂い出すと、春がきたなあと思うのである。
↓漁港の船だまりに、たくさんのカミクラゲ
漁港近くの砂浜に、シロザメらしいのが打ち上げられていた。
仕事場に持ち帰ろうと近づくと、ハシブトガラスに攻撃された。
あやうく頭をけられるところであった。
わしのごちそう、取るなやボケ!といったところであろうか。
ソネブロ・画像の使用領域増えたのね。うれしいわあ。
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