絵のような

お墓参り帰り・バス停から見えた
↓カワウ


バス待ちの20分間、ずっとこの姿勢

なかなか良い風景であった

ええもん食べてますな

今日の海辺は、風がきつく、波がきつい。
おもわず「はぎや　せいけい」と、つぶやいてしまうような波（これが分かるのは関西人だけか・・・）。

ユリカモメは、港のなかでじっとしている。
ウミネコは河口でゆらゆらしていて
セグロカモメがテトラポットの上で風に吹かれている。

いつもは上空をまいまいしているトビも、近くの林でじっとしている。

元気なのはカラスたちだけ。


↓上機嫌のハシブトガラス


漁屑のなかから大きな魚を見つけて、独り占めして食べている。
他のカラスやトビが、やってきても、カアカア叫んで寄せ付けない。

写真を近くで撮っても、逃げない。とても嫌そうにしているが。

このへんで、やめておこうかね。

これも羽

お久しぶりです。
また、ぼちぼち再開していきます。
過去の記事もそのうちに。

朝からぐずぐずした天気。
行事をするかどうか、悩ましいところではあったが、決定する前に参加者が来ていたので、まあ、できるところまではやろうか、ということになる。

昼からは、知り合いに会いに、大阪市内へ。

見せてもらったもの


ヒクイドリの風切羽。

飲み会までおつきあいしたいのは、やまやまであったが、
明日は朝から早いから、日のあるうちに退散。

早く良くなれ

左の肩関節が伸展しなくて、飛べなくなったコオバシギ


レントゲンでは、特に異常はないらしいので、まずは野に戻れるよう、体力をつけてもらうことに。
シギのえさとなりそうなものを、いろいろと試してみるが、ゴカイも貝類も、いまいち。

小さなカニなら食べるかと、近所でとってきたケフサイソガニを与えて、しばしその場を離れて数時間後
「キエエエ～」と、耳をつんざく叫び声。

あわてて見に行くと、鼻の近くをカニにずぶっとはさまれて、とても痛々しい状態に。
なんとかなだめて、カニをとったが、羽をぶぶーっとふくらませて、威嚇する。

しかし、カニに鼻を挟まれるなんて・・・昔のまんがのようではないか。

そんなこんな、いろいろあったが、ちりめんじゃこを水でふやかしたものを食べてくれることが分かり、一安心。これで左の翼が動いたら良いのだが。早くしないと、渡りできなくなる。

よくある質問

年に数回ある、まちなかの鳥に関する質問
「家の近くで、青いきれいな鳥が、とても良い声で鳴いています、なんでしょうかね」
電話なので、実物がないなか、いろいろ質問していくのだが、けっこうな割合で、これだったりする


↓イソヒヨドリ


近所に巣がある。5年連続、同じ隙間に作っている。

イソヒヨドリがひょろひょろと

乾物屋さん（海藻専門）のお店に飾られていた化石


漢字での表記は、珍しいなあ・・・。

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チェックしておこう

久々の過ごしやすい陽気・湿気はあるが、熱中症を心配するようなカンカン照りよりは、ずいぶんマシ。

今日みつけたカイツブリの巣


拡大したらこんな感じ


パレットの上に作られている。
まだヒナが座っているので、この巣を標本用にとることはできないが、あと2週間もたてばいけるかも。
忘れないよう、チェックチェック
（けっこうつぶれやすいのか、気づいたらなくなっていたりするんですよね・・・カイツブリの巣）

そうでもなく

一応、まだ台風6号は居座っているようなので、今日も災害シリーズ


宝塚の流された橋・昭和13年神戸大水害7枚組より

当時の写真機って、防水機能ってなかっただろうに・・・。

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黒こげ

日焼けにちなんで、今日はこの絵葉書


よく焼けた子どもたちが、こっちを見てます。

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今年もきておったのか

夏なので海水浴場ネタで
昭和初期の浜寺海水浴場


水着を着るのに抵抗のあるご婦人がたでも楽しめるよう、このようなデッキを作ったとか

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