どぶのにおいのカルガモ [南大阪の野鳥]
夕方、入口を閉めようとすると、近所の中学生が3名やってきた。
近所の池の前に、うずくまっていたカルガモをつれてきたとのこと。
本当は、うちで引き受けたらあかんのやけど、もう夕方やし寒いだろうからということで、一時預かり。
↓カルガモ・おとなの♂らしい
おなかとおしりがどぶの臭い。羽ばたくたびに黒い汁が飛ぶ。こら、かなわん。
ふつうに歩くことも、羽ばたくこともできるんだけど、まずは様子をみることに。
新聞紙をしいた大きな段ボールを見せたら、すぐ入った。
湯たんぽを入れたら、すぐ横に寄った。
ごはんを入れたら、すぐ食べた。
でも、私が近づくと、しゅーしゅー言って、胸毛を逆立て威嚇する。
段ボールから顔を出して、くちばしでつつこうとする。
くちばしはけっこうかたいから、それなりに痛い。
なのに、もっとえさくれ、という。割に合わないことおびただしい。
明日は、元気になってくれ。頼むから早く野生にかえってくれ。
ねぎとかしょってこなくてもいいから。
それでも、エサを上げるやさしさがちよのすけさんですね^^
by Loki (2008-02-06 20:58)
Lokiさまこんばんは、お越しありがとうございます。
やさしいというより、うるさいのでおとなしくしてもらうために、与える、というだけなんです・・・私はそんなにやさしくないです(笑)。
by ちよのすけ (2008-02-06 23:34)