全国共通と思ってましたが

少し前の写真ですが

昔は、和歌山県内のめぼしい駅に設置されていたが、いつのまにか田舎の駅でしか目にしなくなった。
いや、大きな駅にあったとしても、現在の駅一等地には広告をおいていることが多いので、目につきにくくなったのかな。

国鉄和歌山駅にあった大型でリアルなのは、夜になったら口からべろ（舌）が出るとか、目が光るのを見た者は３日以内に死ぬとか、物騒な噂をまとっていた。必死で中をのぞいてたら、「かまれるで」と、怒られたこともあった。

これは、全国にあるものと思っていたが、学生になって和歌山を離れたとき「そんなものはない」と言われて、少なからずショックを受けた。

悪書の入り口

中をのぞくと、ごみを含め、いろいろ入っていたが、「水からの伝言」が入っていたのには笑った。
なかなか、分かってるやん。

コメント 4

すごい箱があるのですねぇ！こんなの見つけたら、何か子供に良くない
雑誌をわざわざ探して入れたくなってしまいそうです。　「水からの伝言」を
入れた人も、そういう気持ちになったのかもしれません（笑）
by ray (2007-12-09 05:51) 

初めて知りました！これはぜひ全国展開してほしいなあ。でも、確かにどんなものが入っているのか（おっかなびっくり）見てみたくなりそうですね。
それにしても、｢水からの伝言｣…。入れた人にもnice!です。
by (2007-12-09 10:32) 

rayさまこんばんは、お越しありがとうございます。
中には、教科書みたいなのも入っていて、笑えましたよ。
水からの伝言も、あまり市販されてない本なのに、よく入れたなあ。
by ちよのすけ (2007-12-09 23:39) 

素風さまこんばんは、お越しありがとうございます。
やぎの箱、全国展開したらデザインもいろいろできておもしろいでしょうねえ。いろいろなものが入るでしょう。
確かに、水からを入れた方にナイスですよ。
by ちよのすけ (2007-12-09 23:46)