がん!! [南大阪の野鳥]
ビルのなかにある会社から、こんなものが持ち込まれた
すごい音をして、ガラスぶつかったとのこと
びっくりしたでー、と、おっしゃりながら、やってきた。
↓シロハラ・まだ暖かかった
冬鳥シロハラは、毎年仕事場に持ち込まれる。
数的にはツグミやヒヨドリのほうが多いのに、ぶつかって死ぬのは圧倒的にシロハラ。
なんでやろうねえ。
そうそう、数日前にはアオジもあいついでもちこまれたな。
ぶつかって死ぬ鳥って、絶対傾向があると思う。
これを解き明かせたらおもしろいんだろうけど、私のバカ頭では絶対無理な話。
誰かすれば良いのに。
ぶつかって死ぬ鳥の傾向・・・そそっかしいとかスピード狂とか
じゃなくて?(笑) それにしても、可哀想ですねぇ(>_<)
by ray (2007-12-08 06:59)
rayさまこんにちは、お越しありがとうございます。
問題は「目」かな、と思ったりもするんですけど。
ビルにぶつかる鳥ってけっこう多いんですよ。特に冬はよく持ち込まれます。
by ちよのすけ (2007-12-08 10:01)
次裂風切の先に淡色のバフ縁があるので、今年生まれの若鳥ですね。落鳥するのは若鳥が圧倒的に多いので、経験不足なのか、単に秋は若鳥が多いからなのか、どっちなんだろう?
by Nawshica (2007-12-09 13:40)
Nawshicaさまこんばんは、お越しありがとうございます。
そうですかあ、やっぱり若鳥でしたか。
若鳥ということだったら、ツグミやヒヨの若鳥が入ってもいいんだけど、なぜか毎年シロハラが圧倒的に多いのはなんででしょうねえ。
by ちよのすけ (2007-12-09 23:48)
ヒヨやツグミは渡る時高い空を通過していくけど、シロハラは茂みから茂みへ飛び込んでいく習性だから、窓に激突しやすいのかも^^
by Nawshica (2007-12-12 00:28)
Nawshicaさまこんばんは、お越しありがとうございます。
そうですね、そんな習性はありますね。
ではウグイスは?といいたいところですが、高度が違うからでしょうか。
ムシクイ類は、秋の渡りの時によく落鳥してるけど・・・。いろいろ考えられることは多そうですね。
頭悪いのに、調べたくなってきましたぜ、だんな。
どうですか、手をくみませんか。
by ちよのすけ (2007-12-13 00:13)