職場復帰

淡輪・黒崎の浜


淡輪近辺は、明治のおわりくらいから、「観光漁業」に力を入れていたらしく、この地引き網は、観光用のものらしい。
今も人気だもんね、観光地引き網

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4月のショック！！

4月に起こったショックなこと
その１
郵便局の「エクスパック５００」が廃止になってた・・・。
http://www.post.japanpost.jp/whats_new/2010/0202_01.html

新しいやつは、速達扱いではなくなるらしい。
よく使ってたのになあ。なんでなくなるんやろ。
新しい制度のは、追跡サービスがあるとかいうけど、こんなんやったら宅急便のほうがずっとお得やわ。
私のジンクスでは、エクスパックで送った助成申請は、必ず通るってのがあったんですが・・・。

その２
近所の１００均「ダイソー」が閉店していた・・・。
けっこう長い時間開いていたから、重宝していたのに。それと、ほかの店にはない商品とかもあって、ここで買って役にたったもの、多かったのになあ。

どちらもけっこうはやっていたのに、なんで、なくなってしまったんやろう。
年度はじめ早々、がーんってなることばかり。

発表当日

本日は、研究会で発表。朝から緊張。
けっこう偉い先生も来ていてびっくりしたが、無事終了。
火事場のくそ力、遺憾なく発揮。

あとは、お越しになっていた方との交流。
せっかく呼んでいただいたのだから、フルで動かないと。

↓会場の科学館に展示されていたテツギョ


次の日までいたかったが、仕事につき本日夕方で退散。
今度は、プライベートで行きたいなあ。

明日から東北行

明日から、仕事でこれがあるまちで仕事
↓伊達政宗公の像


朝早いので、今日の最終便で飛ぶことにする。
初めてのまちなので、今から楽しみである。

泊まった宿が、歓楽街の真ん真ん中だった・・・。
はす向かいに「ヌードスタジオ」なるものがある。
設備の割に安いと思ったら、こういうことだったか。

小腹が空いたので、近くのラーメン屋さんに食べにいこうと路地を歩いていたら、華やかな格好をしたお嬢さんがた数名とすれ違いざまに「マネージャー！お疲れ様で～す！」と言われる。

「え？」と聞き返したら、「あ、違う、ごめんなさ～い」といわれる。
後ろで「そっくりだねえ。兄弟じゃね？」とかいう声が聞こえた。

そのマネージャーとやらに、会ってみたくなった・・・。

テレビ取材

展示がはじまってから、マスコミ数社から取材依頼が来る。今回はやっぱり多い。
いつも、これくらいあるとうれしいんだけどなあ・・・。

今日は在阪テレビ局のニュースクルー。
初日に来てくれたときは、平日の日中ということもあり、子供さんがあまりいなかったので、今日も来て下さることに。

幸い、よい映像がとれたので、長めに紹介してくれたらしい（私らは、あんまり自分が写ったもんを見ないので、どういうふうに報道されたかは、分からないのである）。

電話の問い合わせも多い。素直にうれしい。

たくさんの人が来てくれると、つぶされる危険性が少なくなるから。

展示とイベントの準備

明日からはじまる展示の準備と、イベントの準備。
どちらも、そう焦るほどではないが、２つ重なると忙しいことおびただしい。

明日のイベントは、野外で行うもの。
現時点での天気は最高だが、予報によると明日は大荒れらしい。
確かに、天気図もはかばかしくないような・・・。

でも、一応準備。
すごく良い場所を用意してくださっているのだもの、ちゃんとしないと。

同僚たちの手伝いのおかげで、早めに終了。
明日、うまくいきますように。

インドからメール

知らない人からの外国語メール。たいていの場合、迷惑メールと判断するもの。

今朝見たメールも、無意識に消去しかけたが、表題が「まとも」だったので開封すると。

そちらで出した折り紙の本に興味をもったので、インドまで船便で送付してもらいたいが、いくらかかりますか？という、インドのアーティストさんからの依頼であった。ＨＰを見ると、けっこう有名な方らしい。

船便ってどないする・・・第一本の代金をどうやって送ってもらう？現金書留も郵便小為替もないだろうに、と相談していると、そのインドの方から電話。
仲間が対応したところ、メールが届いているかどうか、不安になって国際電話をかけてきたらしい。
大丈夫、メールは届いているから、すぐ送るよ、とメールして、一件落着。

しかし、インドからメールや、と思ったとたんに、頭の中に「インド人もびっくりや」というしょうもない文言が浮かんだのには、なんというか、情けない気持ちになった。

わたわた

午前中は、団体予約のチリモソイベント。
午後からは、ずっとたまってる事務仕事が出来ると思っていたのだが・・・。
甘かった。

朝のイベントは、最初に聞いていた人数よりずっと多くの人が入り、上を下への大騒ぎ。
メンバーが助けてくれたからちゃんと出来たものの、これは反則だ。
来月する分は、約束した人数以上入れないでくださいと、担当者に念をおす。

終わったあとは、ぐったり疲れて、パソコンたたけず。
午後からも、人波が切れず、電話もじゃんじゃん鳴ってきて、何が何やら分からない間に、１日が終わる。

私らは一体、どこへ行くのだろう。
ちょっと不安な今年の夏。
蓄積がなくなって、ぼろくずのようになって、捨てられそうな予感。

ラジオと新聞

今日の朝刊に、また掲載された。
大阪周辺のみ、とお聞きしていたが、記者さんの記事がよかったのか、全国版になったらしい。
朝日に続いて、オールカラーじゃん。すげー。
本の売れ行きも大好調。問い合わせも殺到。

夕方、ＡＭラジオ某局に出演する。
あまり人が聞いてない時間帯と思っていたら、知り合いや親戚から「聞いたでー」の嵐。
そうか、車に乗ってる人が、よく聞く時間帯なんだ。

生出演終わってすぐから、電話がじゃんじゃんなる。

ラジオと新聞、広告媒体としては古手であるが、まだまだ力があるんだなあ、と感じたここ数日。
今週末にも、新聞掲載が待っている。
忙しいけど、今がふんばりどころ。

恩人たちの退場

本の売れ行きは好調のようである。
さっそく、増刷の話が出てきた。

ここ数日の間に、お世話になった人の退職や転勤の知らせを相次いでうける。

　おひとりは、チリモンがはじまってすぐのころに、いろいろなところに「こんなおもしろいものがあるで」と周知してくれた方。国や大手企業との太いパイプがつくれたのは、ひとえにこの方のおかげである。
　もうおひとりは、私たちのもよおしが、遊園地などの娯楽施設でやっても、十分おもしろいよ、ということを気づかせてくれたうえに、アイデアをたくさん授けてくれた方。

これからもずっと、ともにいろいろなことをやっていける、と思っていただけに、とても寂しい。
でも、これだけの力量を持っている方たちですもの、どこでもひっぱりだこなのは、仕方ないです。

みまわせば、こういう人たちがたくさんまわりにいてくれて、心配してくれたり、アドバイスしてくれたりしている。
私は一人ではなかったのだ。