池への抜け道 [普通の生活]
こんなことは初めてではないので、慌てず騒がずゆっくり引き抜く。
よい子は、お医者さんへ行きましょうね。頭部が残ると切開が必要らしいから。
こいつにつかれたのは、今日の山手のため池調査か、昨日の海端の森か、おとついの里山調査の時の藪か。
あまり膨れてなかったところからみると、今日の調査が一番あやしいかな。
↓ため池をむすぶ近道・車の通りぬけはできないらしい・キセキレイの巣材運びにであう
↓横の溝に生き物がたくさん・カジカガエルの声も聞こえる
↓今は使っていない酒蔵へ続く道である・イタチが草むらからでてきた
午後から大阪方面へ出張・8月の地学関係行事の打ち合わせで、本日終了。
大反響 [普通の生活]
ラジオ・テレビ・知らなかったところでは新聞で、チリモソが紹介されていたようで、その反響たるや、すごいもの。
メールを受けても、電話をとっても、「チリモソ」のことばかり。
あまりに反響が大きいので、この日曜日にチリモソ実習を行うことにする。
いつもお世話になっているじゃこ屋さん、朝から注文が殺到してすごいのよー、ってうれしい悲鳴をあげられているとのこと。
お役にたてて、なにより。
このあとも、2~3番組(テレビとか)で紹介されるというのに、末恐ろしいことである。
お母ちゃんスナ、ようやく寂しさが癒えてきたのか、今日はお外に出たいといいだした。
遊びたくなってきたのね、よかった。
モルモットひとりぼっち [普通の生活]
どこでも大歓迎。子供たちと毎日、楽しく遊んでいるとのこと。
残るは1匹。
毛をむしられて痛々しいので、しばらくうちで面倒をみることになるだろう。
ふさふさになったらまた、もらい手を探しましょう。
4匹いたころは、ほとんど懐かなかったのに、1匹だと寂しいのだろうか、掃除やごはんの時、手にまとわりついてくる。
夜、仕事をしていたら、キュイキュイと大きな声で鳴くので、膝にのせてパソコンに向かっていると、じんわり温かくなったので、あ、おしっこしたな!と思ったら、なんと眠っていた。
うーん・・・情がわいてくる、いやだなあ。
わざと名前はつけてないのに、写真もまったく撮らないようにしているのに、この間思わず、「もるじぶ、ごはん食べよし」と言ってしまう。
危うく、名前をつけそうになってしまった。
どなたか、ちょっと毛のはげたモルモットでも、欲しいな、という方おいででしたら、ご紹介ください。
(毛はちゃんとはえてきますので)
影響あらわる [普通の生活]
基本、今までだって、何も助けられてなかったし。
むしろこちらが、ネタや人材提供で、いろいろ助けていたくらい。今もそうやし。
先日、ついに、影響らしきものがあらわれた。
↓府内の小学生対象に行っていたこの事業が、知事による見直しで、来月で終わるらしい。
http://mic.e-osaka.ne.jp/ns-net/ns-net/osakakids.htm
↓まあ、こういうことです
http://www.dhcblog.com/orange-m/daily/200805/04
アクセス解析 [普通の生活]
といっても、ほとんど利用せず。
うまく利用すると、お得なものもあるらしいが、よく分からないので放置。
先日、はじめて、「アクセス解析」なるものを利用してみる。
そこで、ここへ来たキーワードを調べてみると、意外なものが上位に入っていた。
「ザリガニ」とか「ザリガニつり」なんかでよく引っかかるみたいなのだ、このブログ。
ザリガニねえ、確かに何度かつったりつかまえたりしているけど・・・。意外。
そのほか、「出灰」とか「男里川」とか、地名なんかの検索でも、ひっかかるみたい。これは予測できた。
あと、「イシガメ」とかでも入ってるねえ。
「スナネズミ」は、ほとんどなし。いつも、「スナ」で記述するからやろうね。
仕事場や自分の名前で検索されてこれが引っかかるのは嫌なので、あえて固有名詞は使っていないが、意外なもので見られていたんやね、このブログ。
(コメント書かれる方、恐れ入りますが、私にまつわる固有名詞などは出さないようお願いいたします)
こんなんせんでもええのに・・・ [普通の生活]
いろいろな機能がついたのかもしれないが、私にとっては無用の長物・ぶたに真珠。
シンプルなもので十分なのに。
ミクシィのブログに引っ越そうかしら・・・。
でもそれもめんどくさいし。
現在、ツ○ヤCMの「ナマケモノ」の気持ち。
いちまんえん! [普通の生活]
昼休み、お金をおろしに市役所前のCD機に並ぶ。
私の前に並んでいたお姉さん、メモを見ながら必死に振込や振替をしている模様。
大変やなあ、と思いながら、ぼけらーっと待つ。
数分後、自分の番が来るが、なぜか機械がぴーぴー鳴きわめく。
何も悪いことしてないのになんでやねん、と、機械をよく見ると、なんと1万円が紙幣のコーナーに入ったまま。
前の人が忘れたんだな。
横を見ると、ちょうど市役所玄関をくぐるお姉さんが見えたので、後ろの人に事情を話して、追いかけた。
「お姉さん、お姉さん、お金忘れてはるよう!」と叫ぶと、ぎょっとした顔で私を見るお姉さん。
でも、すぐに事情を察してくれたのか、ありがとーっ!とこれまた叫びながらCD機に二人で戻って無事1万円はお姉さんの手に。
なんか、すごく感謝された。
「ほんまにありがとう、助かったわ、足りなかったらどうしようもなかったねん、ほんまにありがとう。」
を、何度も言われた。なんかこっぱずかしい。
お互い小市民、1万円は大金です。
しかしあのままお姉さんがこの取りに来なかったら、この1万円は最終的にどうなるのだろう?
また、機械の中に戻ってしまうのかな?
誤算 [普通の生活]
先日行った漁港の岸壁で見た、信じられないもの。
↓サンゴの天敵・オニヒトデ・網と竹ざおでつかまえた。
南限とされている場所よりも、ずいぶん北じゃん、ここ。
漁師さんに話を聞くと、もっと北にもいるよーとのこと。
えー、まじかよ・・・。
先日、某鉄道会社主催のハイキングに講師に呼ばれた。
私の役割は、メインイベントまでのつなぎで、話をするというもの。どちらかというと、埋め草扱い。
参加者のみなさんには、メインイベントまでのつなぎの話だから、楽にして聞いてね、と言ったにもかかわらず、みなさんたいへん熱心に聞いてくださったうえ、持ってきた参考図書が完売。
嬉しい誤算であったが、これが分かっていたら、もっとたくさん本を持ってくるんだったよー。
インドアな1日 [普通の生活]
所詮そんなもの [普通の生活]
来年早々、講演を頼まれている。
それは早い段階から聞いていたのだが、今日その依頼内容文を見てびっくり。
当初聞いた時間の3倍くらいの時間、話しなければいけないことになっている。
主催者に連絡をとると、私の話は、メインイベントの時間までのつなぎということが分かった。
メインイベントが始まる時間が遅いので、それまで持たせてほしいらしい。なるほど。
担当の人は、時間のこと伝えるの、すっかり忘れてたわー、と笑っていた。
ここ数年、講師を頼まれる回数が急激に増えているが、それは何も、内容が気に入られているとかそういうことではなく、頼みやすく、お金もかからず、無理を頼んでも断れない立場にあるということを分かった上での、結果でもある。
確かに今年、頼まれた講師内容をふりかえってみると、そんな感じのする依頼内容がちらほら。
数が多いから良い訳じゃない。
今回のことは、それを改めて確認させてくれた。
年の瀬によい機会を得た。