モルモットたち

↓昨年夏、公園に捨てられていたといって、うちに持ち込まれたモルモットたち


幸い、この子たちはすぐに近所の幼稚園や小学校にもらわれ、それぞれの場所でかわいがられている。

このなかの１匹（手前でのびている子）が、先日亡くなったと、連絡があった。
「もーる」と名付けられ、幼稚園でとってもかわいがられていたのだが、朝見たら、こときれていたらしい。
子どもたち、みんなわんわん泣いて、どんぐりの木の下にお墓をつｋってお弔いをしたんです、と、先生からおたよりを頂戴した。

しかし、確か、私がこの子につけた名前は「もるたる」。
・・・名前、かえたんやね。
私のネーミングセンスは、子どもむけと違う、ということか。

これがあると田舎（らしい）

↓私の実家の近くにあるもの


無人精米所である。
朝から、１０ｋｇの玄米をここまで運んで、一気に精米。
精米したてのお米は、まことにうまい。

母と娘

久々に、母とふたりで外食。いろいろな話しをして、別れた。

家に帰ったよ、と、メールしたら、久々にたくさんごはんを食べた、楽しかったよ、と、返信がきた。

今まで、こういう機会をもつことが少なかったけど、これからはもっと母と一緒の時間を割こう、と思った。

世の中の近所どおしの母娘の多くは、結婚後もひんぱんに旅行したり、外食したりしているようだが、私たちはあまりそんなことを行うことがなかった。

その原因は、微妙な距離の遠さとか、多忙さとかもあるだろうが、私が娘らしい可愛らしさに欠けていることも、その理由のひとつだったのだろう。
ショッピングにもファッションにも興味をもたない娘というのは、母親にとって、どんなにつまらないことだっただろうと、今までの不孝を反省したりして。

ごみの分別

１０月から、ごみの分別が細かくなった。
他の市町村にくらべて今までが雑だったのだから、仕方ないことではあるが、実家を出てから何年もたってしまっているので、けっこうまごつくのがいらだたしい。

困るのは、プラゴミ。
汚れてないのは、プラゴミの日・汚れているものは一般ゴミの日・・・というが、その線引きに苦しむ。

でも、ちょっとうれしいことも。
小型金属の引き取りが定期的にあるとのこと。毎回、どうしようか悩んでいたのが解消だ。

分別していて気づいたこと。
プラゴミ専用のゴミ箱を、つくらないとねえ。

まあ、ちょっとした変化、ということで楽しんでいきましょう。

めざせ「おこめ券」

このブログ、長いこと続けているが、いまいち、いろいろな機能を使いこなせていない。

これではいかんと、先日からこのブログと、その周辺について調べたところ、ポイントというものがあって、それを一定数ためると「おこめ券」などが、もらえることが分かった。

おかげさまで、すでに４枚ゲット。お米４ｋｇは、ありがたい。
このブログはあまり見ている人もいないはずだが、それでもこれだけ貯まるのは、うれしい限り。

設定によっては、もっとポイントがたまるよ、とのことだが、まあ、ぼちぼちやっていこうか。

これからやけど、少し安堵

夜、夫が帰ってから、家族のお見舞いにそろって行く。
経過は良い、ということで安堵。
結婚してから、家族が増えた。
独身時代は、それを煩わしいものであろうと捉えていたけど、そんなことは少しもなく、むしろ、温かい気持ちになることが増えた。結婚を長く続けている人に言わせると、それは上っ面しか見てないのよ、ってなりそうだけど。

とにかく、心配事が少しへって、よかった。

アジを洋風に使ってみても、よさそうやな。

	あじのタルタル風

ひとりぐらし

夕方、お師匠さんから電話
「（同級生の）○○君、今日も研究室に来てへんねん。俺が電話しても出れへん。君から電話してみてくれへんか。」
電話してみるが、ベルが鳴るばかりで応答なし。彼の友達に電話してみるが、彼も同じことを言う。
もしやと思い、その友達に下宿へ行ってもらうよう頼むと、熱を出してダウンして、動けなくなっていた。
ここ数日、まともなごはんも食べてなかったとのこと。
友達って、ありがたいねえ。

私は、ひとり暮らしをしたことがない。
今となってはもう無理かもしれないが、ひとりで暮らしてみたいと、思う。
その一方、彼のように体調を悪くしたとき、誰にも頼れないというのは辛いなあ、と思ったりして。

基本、私は甘ったれなのだろう。

カタをつける

先日、水の泡になった仕事であったが、なんとか解決を見る。
まわりの仲間にずいぶん助けられての解決であるが、二番目くらいに良い形でおさまったといえよう。
あとくされも、なさそうやし。

暗いＧＷにならなくて、ほんとうによかった。

ばばちゃまスナにかわってデビューした、ちびちゃんスナは大人気。
手からおやつを食べにくるし、人が来たら、お外へ出てきてくれるし、シナモンスナもかわいいし・・・。

妹スナのベビーは、まだ全貌が見えてこないが、チウチウと良く鳴き、よくお乳を飲んでいる模様。
お兄ちゃんスナもまめに世話をしているが、お外へ出たいとせがむことも多くなった。

ストレスためないように、してあげないとね。
（写真撮りたいけど、ちょっと怖がるそぶりを見せているので、今回も画像なしです。すみません）

けずる作業ならびにおもしろい生活

出版社から、ゲラが送られてきた。
私の原稿の多くが、字数オーバー。出た分を削る作業に入る。
最初は、この段落を削れば入る。とか、この言い回しはくどいからやめておこか、とかで何とかなったが、オーバーが１０行近くなってくると、身を削られるような辛い選択を迫られる。最初に飛ばしすぎたのが、祟ったねえ・・・。

昼過ぎ、久しぶりな人から電話が入る。
しばらくもやもやしていて、誰だか思い出せなかったが、話の途中でようやく、昔の同級生と気づく。
一体何の電話やろ、と思って少し身構えてると（へんな勧誘とかもあるし）、何のことはない、この間テレビ出てるの見たで、ということらしい。

いやー、太ってたからびっくりしたやろ、と、照れる。
そこまでだったら、楽しい語らいの時間、で済んだのに・・・。

本題に入って、幻滅。
「何か、おもしろい話してよ。」
・・・？？？私は芸人でもなんでもないので、おもしろい話は何もできないぞ。
「仕事してたら、何かおもしろいことあるでしょ。」
・・・どんな、おもしろいことを期待しているんかい？
「何でもいいからさあ、私、仕事してないから刺激ないのよー。」
・・・いや、刺激ってもんは、どこにでもあるぞ。
といいつつも、せっかく電話してきてくれたのだから、ということで、最近仕事場であった馬鹿話をする。
その結果
「うーん、そんなんや、なかったんよ。ブログにねえ、載せられるようなのを期待していたんだけどなあ。」

期待に添えなくて、すまんなあ。

その後、自分がいかにおもしろくない生活をしているかということを滔々と述べたあと、あなたは極楽とんぼな生活をしてていいわねーと、うらやましがられて、電話は切れた。

電話が切れてすぐは、ちょっとむかむかしていたけど、夕ご飯を作るころには、少々気の毒というか、心配になってきた。
楽しいこと、おもしろいことは、どこにでもあるのになあ・・・。

ゲラ待ち

出版社に頼まれた原稿、耳を揃えてなんとか提出。
写真についても、なんとかほぼ提出。
今回の本は、装丁がとても凝っていて、段組も、デザイナーの手によって行われるとのこと。
どんなのができるか、楽しみ。
早ければ、５月には出版の運びとなるらしい。

この本の著者は９名。主担当は、私。
今回の作業では、いろいろ勉強させてもらった。
知識や文章の書き方はもとより、仕事の進め方、人間関係・・・。
今回学んだことは、今後の仕事のなかで、おおいに役立てたいと思う。