おかしいと思うほうがおかしいのだ [へんなもの]
お墓参りの帰りに見た車
中身は、全部、アルミ缶。
重量は過積載ではないだろうが、体積は、完全アウトでは。
このまま、堺筋をつっきっていった。
おまわりさんに見つかったら、絶対とめられただろうなあ。
中身は、全部、アルミ缶。
重量は過積載ではないだろうが、体積は、完全アウトでは。
このまま、堺筋をつっきっていった。
おまわりさんに見つかったら、絶対とめられただろうなあ。
へ? [へんなもの]
毎朝乗る路線バス。
今朝も、ならんで乗ろうとしたら、1人目が乗り込んだところで、ドアがしまって発車してしまう。
後ろに並んでいた私、置いてきぼり。
あまりに急なことなので、ぽかーんとなる。
先に乗りこんだおじちゃんも、ドア越しに絶句。
バスはそのまま走り去る。
列はきっちり連なっていたのに、なんで?
あまり文句は言いたくないが、ちょっとこれは困るので、バス停に書いている問い合わせ先に連絡したところ、申し訳ございません、すぐにお迎えに向かいます、と、事務所の方に言われる。
いや、そこまでしてもらうことはないが、次からはこんなことにならないようにお願いします、と話をして終了。
しかし、私が並んでいたところは、死角だったのか・・・こんなこともあるもんやね。
今朝も、ならんで乗ろうとしたら、1人目が乗り込んだところで、ドアがしまって発車してしまう。
後ろに並んでいた私、置いてきぼり。
あまりに急なことなので、ぽかーんとなる。
先に乗りこんだおじちゃんも、ドア越しに絶句。
バスはそのまま走り去る。
列はきっちり連なっていたのに、なんで?
あまり文句は言いたくないが、ちょっとこれは困るので、バス停に書いている問い合わせ先に連絡したところ、申し訳ございません、すぐにお迎えに向かいます、と、事務所の方に言われる。
いや、そこまでしてもらうことはないが、次からはこんなことにならないようにお願いします、と話をして終了。
しかし、私が並んでいたところは、死角だったのか・・・こんなこともあるもんやね。
みんなじじい [へんなもの]
帰宅途中のこと。
通り道にある雀荘の2階から、おじいちゃんがころがりおちてきた、っていうか、階段を小走りに下りてきて、私の前を通り過ぎた。
ちょっと泣いてるので、ぎょっとしてたら、あとから、同じ年くらいのおじいちゃんが3名、後からやってくる。
泣いてるおじいちゃん
「みんなで、よってこって、じじい虐めて楽しいか?ここまでせんでもええやろ、ひどいやないか」と、自転車のチェーンをはずしながら、泣く。
「いつ死ぬか分からんじじいをな、ここまでへこませておもろいか」というが、内容はともかく、ここまでエキサイティングする「じじい」は、そうそうすぐ死なないとは思う。
あとからやってきたおじいちゃん
「そんなことないって~たまたまやって~、じじいいじめて楽しいとか、絶対思わんって~・・・なあ、たまたまやんかなあ~」「そうやで~おとついはけっこう勝ってたやんか~」と、なだめてる。
あまり、じろじろ見学するのも悪いので、その顛末は確認できず。
しかしなあ、じじい、と、みな連発していたが、みんな、そんなに年の変わらないじじい、に見えたど。
通り道にある雀荘の2階から、おじいちゃんがころがりおちてきた、っていうか、階段を小走りに下りてきて、私の前を通り過ぎた。
ちょっと泣いてるので、ぎょっとしてたら、あとから、同じ年くらいのおじいちゃんが3名、後からやってくる。
泣いてるおじいちゃん
「みんなで、よってこって、じじい虐めて楽しいか?ここまでせんでもええやろ、ひどいやないか」と、自転車のチェーンをはずしながら、泣く。
「いつ死ぬか分からんじじいをな、ここまでへこませておもろいか」というが、内容はともかく、ここまでエキサイティングする「じじい」は、そうそうすぐ死なないとは思う。
あとからやってきたおじいちゃん
「そんなことないって~たまたまやって~、じじいいじめて楽しいとか、絶対思わんって~・・・なあ、たまたまやんかなあ~」「そうやで~おとついはけっこう勝ってたやんか~」と、なだめてる。
あまり、じろじろ見学するのも悪いので、その顛末は確認できず。
しかしなあ、じじい、と、みな連発していたが、みんな、そんなに年の変わらないじじい、に見えたど。
デジカメの三枚おろし [へんなもの]
昨年くらいから、私のデジカメが三枚おろしになってる。
カバーが音もなくとれて、中のぐちゃぐちゃした部分が、丸見えになる。
夫に相談したところ、一応これでなんとかなるやろうと、セロテープで貼ってくれ、これで1年くらいはもったのだが、昨日から、うんともすんとも言わなくなってしまった。
また、買わなければいけないか・・・。
夫のお古が何かないだろうか探すと、なんか、ごっついデジカメしかない。
これはやめておこう。
望遠とかあるし、きれいに撮れるよ、と、いってくれるが、今まで何度も、夫のお古(お古ではなくて、もしかしたら使う予定をしていたのかもしれない・・・)を、水につけたり、崖から落としたりしてるから。
カバーが音もなくとれて、中のぐちゃぐちゃした部分が、丸見えになる。
夫に相談したところ、一応これでなんとかなるやろうと、セロテープで貼ってくれ、これで1年くらいはもったのだが、昨日から、うんともすんとも言わなくなってしまった。
また、買わなければいけないか・・・。
夫のお古が何かないだろうか探すと、なんか、ごっついデジカメしかない。
これはやめておこう。
望遠とかあるし、きれいに撮れるよ、と、いってくれるが、今まで何度も、夫のお古(お古ではなくて、もしかしたら使う予定をしていたのかもしれない・・・)を、水につけたり、崖から落としたりしてるから。
バッグの中は・・・ [へんなもの]
標本づくりに使う、ひねどりの頭を買いに、かしわ問屋さんへ。
きれいな骨を出そうとすると、若鶏よりも「ひね」のほうが良いので、だいぶ前に頼んでいたのだ。
最近のかしわは、ほとんどが若いから、まとまった数は入らないのだ。
鶏の頭を30個入れた保冷袋を持って、電車に乗ると、杖をついたおじいさまが来たので、席を譲る。
おじいさま、「ねえさん、それ重いやろう、僕持てるよ」と、ひねどりの頭が30個入った保冷袋を持ってくれようとする。
私「いえいえ、すぐにおりるから、大丈夫です」
おじいさま「いや、せっかくやから持たせてよ」
あまり固く断るのも申し訳ないので、お言葉に甘える。
おじいさん「あれ、えらいひやっこいなあ、おもたいなあ・・・お肉かなんかかなあ」
私「はあ、まあ、そうですわ」
鶏の頭が30個入っているとは、言えねえなあ。
きれいな骨を出そうとすると、若鶏よりも「ひね」のほうが良いので、だいぶ前に頼んでいたのだ。
最近のかしわは、ほとんどが若いから、まとまった数は入らないのだ。
鶏の頭を30個入れた保冷袋を持って、電車に乗ると、杖をついたおじいさまが来たので、席を譲る。
おじいさま、「ねえさん、それ重いやろう、僕持てるよ」と、ひねどりの頭が30個入った保冷袋を持ってくれようとする。
私「いえいえ、すぐにおりるから、大丈夫です」
おじいさま「いや、せっかくやから持たせてよ」
あまり固く断るのも申し訳ないので、お言葉に甘える。
おじいさん「あれ、えらいひやっこいなあ、おもたいなあ・・・お肉かなんかかなあ」
私「はあ、まあ、そうですわ」
鶏の頭が30個入っているとは、言えねえなあ。
なにげに恋愛相談 [へんなもの]
今日の電話。
「あの~そこって、高校男女2人とかでも目立ちませんか?」
う~ん、日によるけど、平日だったら、子供ばっかだから目立つねえ。でも、そんなに気にすることはないよ。
「夜、イルミとか見られるところありますか」
海のほうに行ってみたら、大きなツリーのイルミネーションがあるよ。ショッピングセンターとかもあるから、ごはんもいけるよ。映画もあるよ。
「イルミのところって、ふたりきりになれますかねえ」
ちょっとなりにくいねえ。人多いし。
ふたりきりになりたいのなら、海の端まで行ったらどうやろ、寒いけど薄暗いし、チャペルとかも見えるよ。(薄暗いってのは余計だったか)
「そこって、駅まで遠いですか。道わかりやすいですか。」
歩くと遠いよ・・・20分くらい見ないとね。でも、ほぼ1本道だからわかりやすいし。
バスとかも夜やったらないし。歩くのキライ?
「告白しようと思ってるんですよ。断られたら、その後気まずい空気にたえられないのでなるべくその時間は短縮したいんです。それにわかりやすかったら、別々に帰れるし・・・。」
いやいやいやいや~・・・あかんよ。そうなってもぐっと我慢して、血を流しながらも駅まで、できれば家まで送らんと。女の子が「いいって、ここで」っていっても、送らないといけないで。
でも、ふたりきりでここまで来るって言ってくれてる以上、そんなに悪い結果にはならんと思うで。
電話切ったあと、ふと気づく。
なんで、そこまで話してしもうたんや、ばかか私は。
「あの~そこって、高校男女2人とかでも目立ちませんか?」
う~ん、日によるけど、平日だったら、子供ばっかだから目立つねえ。でも、そんなに気にすることはないよ。
「夜、イルミとか見られるところありますか」
海のほうに行ってみたら、大きなツリーのイルミネーションがあるよ。ショッピングセンターとかもあるから、ごはんもいけるよ。映画もあるよ。
「イルミのところって、ふたりきりになれますかねえ」
ちょっとなりにくいねえ。人多いし。
ふたりきりになりたいのなら、海の端まで行ったらどうやろ、寒いけど薄暗いし、チャペルとかも見えるよ。(薄暗いってのは余計だったか)
「そこって、駅まで遠いですか。道わかりやすいですか。」
歩くと遠いよ・・・20分くらい見ないとね。でも、ほぼ1本道だからわかりやすいし。
バスとかも夜やったらないし。歩くのキライ?
「告白しようと思ってるんですよ。断られたら、その後気まずい空気にたえられないのでなるべくその時間は短縮したいんです。それにわかりやすかったら、別々に帰れるし・・・。」
いやいやいやいや~・・・あかんよ。そうなってもぐっと我慢して、血を流しながらも駅まで、できれば家まで送らんと。女の子が「いいって、ここで」っていっても、送らないといけないで。
でも、ふたりきりでここまで来るって言ってくれてる以上、そんなに悪い結果にはならんと思うで。
電話切ったあと、ふと気づく。
なんで、そこまで話してしもうたんや、ばかか私は。