貴重な資料 2 [ふるいもの]
以前お世話になった、養魚屋さんが、廃業するとのこと。
戦前に作った「池師」の道具を寄贈したいのだが、どうだろうか、という連絡を受ける。
見に行ったところ、おもだったものは既に廃棄されていたが(残念!)、モロコを選別するためのざる状の用具や、泥をかいだすための桶、ヒシ取り用の船やヒシすくいの樽など、20点ほどは残っていた。
特に立派なのは、ヒシ取り用の船、総ひのき造りで、全長3m以上、養魚屋さんも「これは捨てるのが惜しいんや」とのこと。
確かに立派であるが、うちに入れるには大きすぎる。
知り合いの郷土館にでも連絡するか・・・。
戦前に作った「池師」の道具を寄贈したいのだが、どうだろうか、という連絡を受ける。
見に行ったところ、おもだったものは既に廃棄されていたが(残念!)、モロコを選別するためのざる状の用具や、泥をかいだすための桶、ヒシ取り用の船やヒシすくいの樽など、20点ほどは残っていた。
特に立派なのは、ヒシ取り用の船、総ひのき造りで、全長3m以上、養魚屋さんも「これは捨てるのが惜しいんや」とのこと。
確かに立派であるが、うちに入れるには大きすぎる。
知り合いの郷土館にでも連絡するか・・・。
2011-01-22 23:15
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