雨のなかの祭り

朝から大雨
昼過ぎ、近くの神社から、太鼓の音が聞こえてきた
↓地元を走るふとん太鼓である。


大雨のなか、地元の人が見守る中、町内を何周もしている地元の若者。
大きな声を出して、がんばっていた。

本来の祭りは、こんなんだよね。

　「観光客のいる目立つところばかりまわって、地元の町をないがしろにするようなのは祭りと違うから、今年から寄付やめてん。」という声を、観光ずれした祭のある町で、聞いた。まことに、そのとおりだと思う。

コメント 2

前記事の太鼓、このお祭りかな。
いつも大きな祭りにもやもや感じてたんだけど、
そっか、祭りって本来そういうものですよね。
by タッジーマッジー (2010-10-05 07:53) 

タッジーマッジーさまこんばんは、お越しありがとうございます。
そうです、この太鼓の音に起き出したのです。
大きな祭りってどうしても、観光化して、なんていうのか、本来の意味からはずれているというか、不純な動機が入っているのがねえ、なんともですよね。
本来は、今年も無事に過ごすことができてありがとう、っていろいろなものに感謝するもんだと思うのですけど。
by ちよのすけ (2010-10-06 00:48)