昭和の古典

今月の池めぐり
↓養魚池・鳥対策に余念がない


いつも使っているあぜ道に、柵が出来て通れなくなってしまったので、もうひとつの近道を通る。
この道、ふだんほとんど人に行き会わないのに、なぜか子どもが５～６人、たむろしている。

で、私がその道を通っていると、この子たちがえらく私に注目する。
「どしたん？」って聞くと、目をそらす。

へんやなー？と思いつつ一歩踏み出したら、落とし穴に落ちた。
膝まで入る大きさである。
彼らはここに落とし穴を掘り、そこに落ちる獲物を待っていたのだ。
思わず、「こらー！またんかえわれ（訳：君たち待ちなさい）！」と怒るが、待てと言われて待つ者がいないのは世の常、蜘蛛の子を散らしたように、きゃー！と言いながらどっかに行ってしまった。

そういえば昨日、ロンハーで、芸人を落とし穴に落とす特集をやっていたらしい・・・あれに触発されたのか？

しかし、こんな古典ネタに平成に生きる私がはまるとは、そしておきまりのように「こらー！」って怒るとは。
何もいえねー。

コメント 4

ありゃー!!
落とされた方は大迷惑でしたでしょうが
今でもそんないたずらっこが存在するなんて

でもちょっと微笑ましい光景だなって思って...
笑ってしまいました（*^_^*）
ごめんなさい。

by mari-go (2009-03-28 01:09) 

mari-goさまこんばんは、お越しありがとうございます。
びっくりしましたよー、まさか落とし穴なんて思いませんでしたから・・・。
しかし、落とし穴にはめられた人間ってそう多くないはずですから、まあこれもひとつのネタになるなあ、と、喜んだ次第です。
はっはっは、大いに笑って下さいませ。
by ちよのすけ (2009-03-28 01:33) 

子供たちと 楽しく戯れれた様で ヾ(^-^;)チガウデショ
by Loki (2009-03-29 19:24) 

Ｌｏｋｉさまこんばんは、お越しありがとうございます。
ほんまに、まわりからみたらほほえましい風景・・・なにいうてまんねん！
by ちよのすけ (2009-03-31 00:35)