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寂しくなるよ [南大阪]

仕事場のすぐ前にある文房具屋さんが、廃業する。
今朝、長年お世話になっていた方が納品に来たとき、話してくれた。
残りの注文は、別のお店にお願いすることになるから、この分はもう、お代いいよ・・・といってた。

ショック。そんなそぶりもなかったのに。
一番つきあいのあるご近所さんやったし、無理な注文も随分聞いてくれた。
これからの物品購入、どうしたらええんやろうなあ。ご近所さんのよしみで、だいぶ甘えさせてもらってたし。

最近、身近なお店がどんどんなくなっていく。寂しい。







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コメント 4

Loki

 本当に大切なものだけど・・・当たり前に傍にあって見落としてるもの、一杯ありますよね・・・。

 これから先、個人商店がどんどんなくなって、職人さんが居なくなって・・・ふっと気づいたら、何も無い国になってるかもしれませんね。さほど遠くない将来に。
by Loki (2007-11-21 19:48) 

ちよのすけ

Lokiさまこんばんは、お越しありがとうございます。
ほんとうにそうですね。小さな店、こつこつやっている町工場をおいてけぼりにして、この国はどう成長していくのでしょうか。

ある、子どもをもつ親御さんが、最近、子どもに買い物を教えられる店がなくなったと嘆いていました。
レジでさっさと受け渡しするだけでなく、「これください」とか、「おいくらですか」とか「ありがとう」とか、ゆっくり対話できるお店ってなかなかないようで。
お店の品物を落としてしまったときでも、機械的に「こちらでやりますから、さっさとどいてください」的に対応されるだけで、謝ることを覚えさせることもできないのだそうです。そうかもしれません。
まあ近い将来、「おいくらですか」なんて言葉は死語になるだろうから、覚えなくてもよくなるのかもしれませんが。
by ちよのすけ (2007-11-21 19:58) 

そちらでもやはりそうなんですか。拙宅の近所は沿線でも個人商店が強いんですが、それでも古くからのお店がどんどんなくなってきています。何が困るって本屋が減り、魚屋さんがなくなった…。ただ、代替わりで空いた店舗を若い人に貸しましょうキャンペーンみたいなことをやっているらしく、ここ数年雑貨屋や古着屋が増えてきています。正直なところ私は用がないのですが、大きな小売店に吸収されずに活気を保つという点では成功しているように思います。
by (2007-11-22 12:10) 

ちよのすけ

素風さまこんばんは、お越しありがとうございます。
東京都心はこちらに比べて、個人商店が元気ですね。車をあまり使わないからでしょうか。
空き店舗の目立つ商店街ほど、通りにくいものはないですね。
寒々としているし、安全ではなさそうやし、なんかある種の「シマ」みたいで、よそ者通りにくそうやし。
こういう状態を脱却するための決定策、ほしいですねえ。
by ちよのすけ (2007-11-22 20:13) 

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