テン・ノゴマ・コウベモグラ [南大阪の自然]
この土日は天気がよかったので、野山を歩く方が多かったのだろう、いろいろなものが仕事場に持ち込まれた。
昨日は休み、本日昼すぎまで大阪市内出張だったので、持ち込みに立ち会えたのは、これだけ。
↓テンです。金剛山に登る途中の道で見つけたと、知り合いのバイク乗りの方から。
大きさからみて、今年うまれかもしれない。頭蓋骨の後ろのほうが少しひび割れている。
交通事故かな。
そのほか、同じバイク乗りさんから、別の山で見つけたコウベモグラ（むっちゃ肥えてます）。
毎年、野鳥の学習で訪れる小学校の先生から、喉の赤いきれいなノゴマ。
学校裏の林に落ちていたらしい。
そろそろ、剥製づくりに精を出さないと、冷凍庫がパンクするな。
がんばらんと。
テンって、こんなにきれいな色をしているんですね。存じませんでした。
それにしても、ちよのすけ様、なんてお忙しい…無理なさらないでくださいね。
by (2006-10-16 00:30)
素風さまこんばんは、お越しありがとうございます。
これはちょっと茶色ががったので「スステン」と呼ばれているものだと思います。
「キテン」という真っ黄色のものもあります。
同じ種類でいろがけっこう違うのですよ。
剥製づくり、下手ですが予算がないので自分でやってます。目も当てられない作品ばかりですが・・・。
by ちよのすけ (2006-10-16 09:39)
へ〜、こういうのを剥製にする仕事をしておられるんですか〜？
by ラミーキッズ (2006-10-17 09:00)
ラミーキッズさまこんばんは、お越しありがとうございます。
剥製をつくるのは、仕事のひとつです。でも、むっちゃへたくそ。
きれいな毛皮がぼろぞうきんのようになることも普通。
だから、あまり人には見せられないっす。
by ちよのすけ (2006-10-17 22:59)